2022年09月27日

国際保健戦略官と国際保健戦略官室が設置!

日本リザルツは国際保健分野の改善に向けた政策提言をしています。なんと、926日付で、外務省の国際協力局に「国際保健戦略官」が新設され、今まであった「国際保健政策室」が「国際保健戦略室」になりました。


以下、外務省の報道発表です。

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926日付けで、国際協力局内に「国際保健戦略官」を新設するとともに、「国際保健政策室」を「国際保健戦略官室」に改組しました。


国際保健戦略官は国際的な保健課題に関する事務を所掌し、地球規模で必要と考えられる所要の検討を行いつつ、企画・立案と調整・意思決定に当たります。国際保健戦略官室は、これまで国際保健政策室が担当してきた事務を担当します。

新型コロナウイルスの世界的感染拡大により明らかになったように、国際保健(グローバルヘルス)は、経済・社会・外交・安全保障に直結する重要課題となっています。国際社会においては、新型コロナウイルス感染症という未曽有の健康危機を踏まえ、健康安全保障に資するグローバルヘルス・アーキテクチャーを確立し、パンデミックを含む健康危機に対する予防、備え、対応を強化し、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の達成に向けて取り組むことが一層求められています。 

国際保健戦略官を新設し、その下に国際保健戦略官室を設置することにより、今後、外交の中でも一層比重が増し、中・長期的な対応が求められるグローバルヘルス分野において、官・民・学・市民社会などのマルチ・ステークホルダーが連携しつつ、より戦略的・効果的な外交政策を企画・実施できるよう尽力していきます。

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ちなみに初代・国際保健戦略官は江副聡前国際保健政策室長です。

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2018年に国連ハイレベル会合(結核)が開かれた際、日本が議長を務めたのですが、そのアレンジメントをされたのが当時、国連日本政府代表部いらっしゃった江副戦略官です。直近では、日本リザルツが東京栄養サミットに向けて定期開催していた栄養の目覚めセミナーでご登壇をいただくなど、いつもお世話になっています。


来年のG7は広島で開かれます。国際保健戦略官と国際保健戦略官室の発足で、日本が予てより推進してきたUHCの実現に向けて、ますますモメンタムが向上することを期待しています。


外務省の報道発表は以下のリンクから参照いただけます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001271.html?fbclid=IwAR1Pb-mybAmKZLecakz8PfAUo872zwNGCa1q5PrycqPvGbocgShlvD3nVYg


(ぽにょ)

posted by resultsjp at 11:47| Comment(1) | 情報