釜石からスカイプのカメラを通して見えたのは、交流会に参加したガザの学生たち8名でしたが。。。
まわりにこんなにたくさんの人がいたんですね。
代表の白須の姿も見えます。
良く見ると、画面に日本側の学生たちの姿が映っていますね!
それでも臆せず積極的に発言をしていたガザの子どもたち。見習いたいものです。
交流会の終盤で、ちょうど凧揚げが始まろうとしていたグラウンドの様子をウェブカメラで写していただき、釜石サイドでもスクリーンに映し出されたグラウンドをリアルタイムで見ることができました。
ちょうどこんな景色でした。
1000人が集まると、やはり圧巻です!
同じ「ガザと日本をつなぐ大空に 揚がれ!希望の凧」というスローガンのもとに、釜石とガザで合同凧揚げ交流会は開催されました。
子どもたちが隠れてしまうほど、大きな凧です。
「ガザ写真展」で寄せ書きをしてくださった釜石の皆さま!
見えますでしょうか。白須が持つのは、皆さまからの寄せ書きメッセージです!
しっかりガザに届きました。
開会式で、子どもたちが踊りを披露する場面もあったようですね。
次回、釜石で開催する際は、子どもの虎舞披露などもプログラムに組み込みたいものです。
そして、凧揚げ。
凧揚げを通じて世界に広がった希望の輪。
これからどこまで発展していくのか、今から楽しみです。
(釜石事務所、吉田)