2015年11月04日

ガザと釜石の子どもたちが一緒にたこあげ

11月3日(祝) 文化の日

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされる文化の日。
ガザと釜石がひとつになりました。

パレスチナ自治区ガザから来た3人。
これまで、ガザで毎年3月に行なわれてきた東日本大震災の被さい者応援凧揚げに参加してきました。
今年3月には、釜石からもガザを応援する凧揚げが行われ、ガザと釜石が強い絆で結ばれました。
そして、今回非常に困難な状況を乗り越え、来日を果たしたガザの3人の子どもたちは釜石を訪れました。

モハメド君(14歳)、ラワンさん(13歳)、ガイダさん(13歳)の3人は、3日朝、釜石に到着しました。
PB039608.JPG

PB039616.JPG

野田武則釜石市長を訪れ、意見交換を行いました。
PB039633.JPG

その後、被さい地区を訪れ、当時の様子や釜石の復興の様子を見学しました。
唐丹町の津波記憶石では、日常生活を一瞬で壊してしまった津波の恐ろしさを知り、子どもたちが涙する場面もありました。
PB039656.JPG
鵜住居地区学校建設工事現場では、日頃の避難訓練の成果によって、釜石東中学校や鵜住居小学校の子どもたちがみんな逃げて生きることができたというお話や、2019年ラグビーワールドカップへの取り組みとスタジアム建設予定地などのお話を伺いました。

そして、釜石市平田地区にある平田第6仮設団地では、ガザの子どもたちを歓迎する住民の皆さんに迎えられました。
隣接する平田球場にて、凧揚げ作り交流会と凧揚げ大会が開かれました。

岩手県沿岸部の3つの野球チームに所属する子どもたちを始め、釜石の多くの子どもたちが集まり、みんなで凧を作り、思い思いのメッセージをのせて、凧を揚げました。
PB039673.JPG

ガザから来た3人の子どもたち、そして、ガザの校長先生より、日本への感謝の気持ちと平和と復興への思いが伝えられました。

釜石市体育協会の下村恵寿事務局長、公明党の谷合正明参議院議員、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のピエール・クレヘンベール事務局長、そして、同じくUNRWAの清田明宏保健局長よりご挨拶いただきました。
PB039698.JPG

グラウンド中を元気に走り回る子どもたち。
PB039735.JPG

今年3月、ガザと釜石、それぞれ別の場所で凧を揚げた子どもたちですが、この日、同じ空の下で一緒に凧を揚げました。
PB039755.JPG

これからも、ガザと釜石の交流は続いていきます。
posted by resultsjp at 09:51| Comment(2) | 情報
この記事へのコメント
ガザも釜石も青空が美しい!
Posted by 白雪姫 at 2015年11月08日 20:22
みんな楽しそう!
Posted by 白虎 at 2015年11月10日 09:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]