そこで本日は、熊本市役所の子ども支援課、保育幼稚園課、熊本県庁の健康福祉政策課、医療政策課、熊本市児童福祉相談所、日本赤十字社熊本支部など関連セクターの方々と連絡を取り、カウンセリングの巡回受け入れや、専門家の派遣についてご協力をお願いしました。
まだまだどの部署も慌ただしい様子でしたが、事業計画の中身についてお話をすると親身に耳を傾けて対応してくださり、「その情報が欲しいならここにも連絡してみたら?」などと、どんどん別の部署や団体をご紹介いただけました。
地震後の子どもの変調が最近メディアで取りあげられることが多くなりましたが、子どもと向き合うお母さんのストレスも心配です。
http://mainichi.jp/articles/20160511/k00/00e/040/160000c
熊本は本日も大雨でした。土砂災害には十分お気をつけください。
