こちらは荒川勝巳さんという日本人の方が経営している児童養護施設で、保育園と低学年向けプライマリースクール(1〜4年生)が併設されています。日本リザルツケニア事務所スタッフのデニスさんも、設立者の一人です。
今回こちらにお邪魔させていただいた理由、実は熊本地震復興支援のためなのです。ケニアの子どもたちにくまもんの塗り絵を塗ってもらうことで、熊本で今も奮闘している被さい者の方々に、元気いっぱいのエールを届けたいと考えています。
施設は日本からの支援で建てられており、外壁には日本語でたくさんのメッセージがたくさん書いてありました。先生方に今回の塗り絵を趣旨を説明すると、快諾してくださり、早速授業の中で子どもたちに取り組んでいただけることになりました。
元気いっぱいの子どもたち。
保育園3クラス、プライマリースクール4クラス、総勢112名の子供たちによる、くまもん大塗り絵大会の開幕です!塗り絵をする子供たちの様子は、次のブログでご紹介します。
