2016年09月21日

旅便りvol1@ケニア

皆さま、こんにちは。
22時に寝て、6時に起きてます。白石です。

長いことブログ更新できず申し訳有りません。

TICAD VIの後、これでもかとケニアにしがみ付いております。
今はナイロビの宿でゆっくり過ごしています。 この宿はWiFi有り、ホット?シャワーでかなり快適です。

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一体お前はどこで何してたんだ。

Essumba Primary Schoolで凧揚げしていました。

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ナイロビ(Nairobi)からバスで西へ西へ(約8時間)...キスム(Kisumu)へ。そこから1時間ほど乗合バス(Matatu)でルアンダ(Luanda)、そこからも乗合バス(Matatu)で20分 50Ksh(=50円)でルカモジャへ、そこから岩の上を歩いて10分ほど。
そこにあるのがEssumba Primary Schoolです。

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その先にあるEdwardの家に滞在しています。

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裏庭には羊と牛と鶏がいます。餌やりは私の仕事です。

昨年来たボランティアワークキャンプの地、そして私が国際協力に目覚めた地でもあります。
Essumbaでの生活は次のブログで特集します...

===

TICAD VIに出席するため8月25日に日本成田を発ち、もう少しで1ヶ月が経ちます。

TICAD VI開催中も、一泊750Ksh(=750円)の安宿に泊まり、TICAD VI本会議場KICC(Kenyatta International Convention Centre)までバイクタクシーで向かい、インターコンチネンタルホテルからダウンタウンど真ん中の宿まで向かう時にはドライバーに「あんたこんなところに泊まってるのかい?」と驚かれたり...

面白い生活でした。

TICAD VIが閉幕したナイロビは、静まり返って見えました(これが日常なのか...と)

その後、JICAの方に頼み込みアフリカ最大のスラム街「キベラスラム」へ。
実はここも昨年訪れ衝撃を受けた地です。

急なお願いにも関わらず、現地の方を紹介していただき2.3時間ほどスラムを歩き回りました。スラム唯一の公立の学校「Olympic School」では校長先生ともお話ができ、授業を覗くことができました。
チラッと覗くと、授業どころではなくなるほど、追いかけまわされ、髪の毛を触られました。騒ぎを聞きつけた1000人を超える学校中の子どもたちが、どこからともなく現れあっという間に囲まれました。

やはり子どもたちの笑顔はどこでも素敵です。

iPhoneで撮った子どもたちの写真はキスムでの豪雨にやられ消えてしまいました...。すみません...。

スラムでは家の中に入れていただいたり、ほかの私立学校の先生たちとのお話をし、これまた良い刺激になりました。

スラムはナイロビのすぐ横に位置し、スラムに住む人たちはナイロビのビルを背にトタン板の家に住んでいます。そしてその多くはケニア国内のみならず東アフリカ中から「ナイロビドリーム」を掴みに来た人たちで、その数は100万人とも言われています。もちろん上下水道や電気などのインフラは整備されておらず、医師が常駐するクリニックは有りません。
スラムで7つある私立学校は、それぞれ異なりますが、全員無料というわけではなく、授業料はその家庭に応じて決定します。その制度からか、収入がない家庭の子どもは入学を断られたり、両親を亡くした子どもたちは入学拒否されることが多く、問題になっていました。
先ほどの公立学校Olympic Schoolはスラムでも上層階級が通う学校で、設備は充実しています。授業料は3学期制で1学期 10,000Ksh(=10,000円)、年間3万円です。

トイレもシャワーもないこの地でひときわ目立つ大きな建物があります。場所はOlympic Schoolと1日2本貨物電車が通る線路の間と言ったらいいでしょうか。スラムのコミュニティーメンバーが作ったという共有のトイレ、シャワー、レストランです。コミュニティーメンバーであれば利用することができます。紹介してくれた現地の方は「マイクロクレジットだ」と教えてくれました。私も不勉強でマイクロクレジットは深く理解できていません。勉強します。

日本で写真と文字を見るより、この足で歩き、目で見たアフリカ最大のスラム街「キベラスラム」は衝撃的でした。
抜け出せない悪循環と、一つで単純ではない問題群を真正面から取り組み、”人間らしい生活”とはなにか、それを探し求め、それを目指すのが、今生きるすべての人のずっしりと重い課題ではないでしょうか。

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私もナイロビのダウンタウンに計2週間ほど滞在していますが、地球の歩き方に書かれるほど治安は悪いとは感じません。(地球の歩き方には昼も夜も出歩くな、と記載されています。)
確かに、大量のバスの排気ガスと砂ぼこりで空気は悪く、時間にはルーズだし(基本的に1時間遅れ)、レストランは綺麗ではありません。しかし、パソコンに向き合ってブログを打つのは日本と全く変わりません。日清のヌードルはあるし、大きなスーパーマーケットに行けばキッコーマンの醤油もあり、KFCもあります。(田舎町から戻ってきた日に、芋とチキンとウガリの田舎アフリカ料理から離れるため、KFCに行き結局チキンとポテト食べてました。)

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以上、何不自由なく、健康体。ナイロビから更新いたしました。(白石)
次回、かまどでウガリを作る街、Essumba特集!!
posted by resultsjp at 15:48| Comment(2) | 情報
この記事へのコメント
ケニアでも凧の輪が広がっていますね
Posted by せつこ at 2016年09月21日 17:51
嬉しいです!充実した毎日が伝わって来ます。ブログ待ってま〜す。
Posted by 白雪姫 at 2016年09月21日 21:51
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