2016年11月12日

釜石生活N 〜支援者研修〜

11月10日、釜石市役所の子ども課より勧められて、支援者のための研修を受講しました。
「分野別研修」として、障がい、認知症、子どもの3分野に分かれた研修で、11月10日は子どもがテーマでした。
サブタイトルは「子どもを取り巻く環境の変化と子育ちの理解」で、社会福祉法人湘南学園 専務理事、保育の家しょうなん 園長の塚本秀一氏が講師を務められました。
内容としては、子どもや母子・父子を取り巻く様々な問題について、湘南学園の事例を通して気づき、対策について考え合うとともに、子どもの育ちを中心に据えた「子育ち支援」の方法を学ぶ、というものでした。
午前中は、子どもを取り巻く社会の問題と、それに対応する湘南学園の独自の取組みの紹介を、エピソードを交えてたくさん伺えました。印象的だったのは、「児童養護施設湘南学園に入ってくる子どもの7割が虐待が理由で今は一番多く、入所の理由は時代とともに変わったりもするが、いつの時代も大人の都合であって、子どものせいではない」というフレーズでした。
「らぽーる」を立ち上げた時の原動力も、両親の離婚のごたごたに巻き込まれ、一番傷付くのは子どもだから、子どもを中心に据えた解決法を見つけてほしいというものでした。
午後からは、「人が育ちあう場へつなぐ支援」として、人間性心理学に基づくカウンセリング理論と技法を、カウンセラー役、クライアント役、観察者をローテーションで体験しながら身につけていくというものでした。
アクティブリスニングなどは、親教育プログラムに取り入れているので、重なる部分も多かったのですが、受講者の反応を見ていて、「こういうところが難しいと感じるのだな」とか、「ここは何度も繰り返し強調した方がよいのだな」などの気づきを得ることができました。早速、反映していきたいと思います。
研修に参加させていただき、ありがとうございました。(車(セダン)
posted by resultsjp at 00:03| Comment(3) | 東北復興支援
この記事へのコメント
内容の濃い研修ですね
Posted by せつこ at 2016年11月12日 09:03
アクティブリスニング大事ですよね
Posted by なまはげ at 2016年11月12日 09:34
研修お疲れ様でした。
Posted by SUN at 2016年11月12日 11:31
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