2017年05月18日

ナイロビ生活vol.13 "結核患者と会いました編

皆さま、こんにちは。白石です。

前回のブログナイロビ生活vol12はこちらから
ナイロビ生活Vol12"マルチステークホルダー会合編"

先日、カルヴィン、1人のCHVと一緒にカンゲミの町を歩き、結核患者宅を訪問させていただきました。
※写真NGのため写真はありません。

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前日に雨が降っていたため、水たまりが多く靴を泥まみれになりながら歩き、30分程で家に到着しました。
患者の方は30歳に先月なったばかりの女性です。

数年前に結婚し1歳の最近歩けるようになったという赤ちゃんがいます。旦那さんはカンゲミの溶接工です。収入は安定しており、家も立派に見えました。

しかし、今年に入ってから咳が止まらなくなり、体全体がだるく、動けなくなったと言います。それを旦那さんを介して聞いたCHVが家を訪問、カンゲミヘルスセンターに連れていきました。結果を待っている1ヶ月の間に、立ちくらみ、目眩で意識を失い倒れてしまいます。(カルヴィンが"Orthostatic hypotension"だね、と言っていて、何の低血圧なのか理解できませんでしたが、調べてみると『起立性低血圧症』でした。) そして結果はポジティブ。4月末から薬の投与が始まりました。

結核であると判明した後、子どもと旦那さんとは別居状態と言います。1歳の赤ちゃんと1家の大黒柱の旦那さん。初めの数ヶ月(期間は医師の判断に任せてあります。日本では2ヶ月と固定されていますが、ケニアでは患者の投与状況よって変化させているようです)の初期段階は細菌を「死滅させていく」段階であるため、感染のリスクが高くなります。もちろん1歳の子どもには感染リスクがさらに高くなります。

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以上簡単なレポートでした。カルヴィンが詳しいレポートをまとめてくれています。

次回はナイロビ生活vol.14 "カンゲミ地区長と仲良くなろう編"を更新いたします。

しらいし
posted by resultsjp at 02:08| Comment(2) | 情報
この記事へのコメント
CHVの面目躍如ですね。
Posted by ワタ at 2017年05月18日 10:23
早くよくなって家族が一緒に暮らせる日が来るといいですね
Posted by はるか at 2017年05月18日 18:45
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