2017年10月11日

釜石の人々に寄り添って〜イボンヌ・チャカチャカ氏三度目の釜石訪問〜

10月9日、釜石応援ふるさと大使のイボンヌ・チャカチャカ氏がこの度、三度目の釜石を訪問して、釜石の人々と交流しました。
最初に訪れた常楽寺にて、イボンヌ・チャカチャカ氏は、東日本大震災で亡くなった方に献花を捧げました。
豊穣のお祭りとして、釜石の伝統的な獅子踊りに遭遇したイボンヌ・チャカチャカ氏は、地元の人々と触れ合い、その歌声を披露しました。
新しく建設された鵜住居小中学校を訪問したイボンヌ・チャカチャカ氏は、公的な医療施設が倒壊しなかったことから、最初に小中学校が優先して建設されたことに、子どもたち、またその教育を大切にしていることに対して、深く共感の意を示しました。
2019年には、ラグビーワールドカップが開催される予定です。釜石市は、元被さい地の熊本市や神戸市とともに開催予定地の一つとなっています。イボンヌ・チャカチャカ氏は、ラグビーワールドカップでその歌声を披露する予定となる釜石鵜住居復興スタジアムの建設予定地を訪問しました。
新しく建設された鵜住居の復興住宅において、イボンヌ・チャカチャカ氏と住民の交流が図られました。高齢の方が多く住んでいらっしゃいます。復興された公的な住居も集合住宅だけではなく、訪問した鵜住居では戸建ての住まいでした。公的な戸建ての復興住宅は、地方自治体と住民が話し合って地域ごとにデザインしています。イボンヌ・チャカチャカ氏は、復興住宅が建設中であることや、他の地へ移転した人々もいること、移動することが難しい人のことなど、町の様子を熱心に聞き入っていました。
釜石市では、堤防を建設したり、海岸から距離のある場所に新しい道路を建設したり、高台を人工的に造って移住したりと、様々なインフラ面での防災対策が進められていました。

10月10日には、くまモン・かまリン塗り絵展覧会がイオンタウン釜石において開催されました。イボンヌ・チャカチャカ氏は、色とりどりの塗り絵を鑑賞し、訪れた子どもや家族と触れ合いました。
展覧会の式典では、「被災した子供の養育相談支援事業」についての紹介の後、野田武則釜石市長による、釜石の子どもたちに世界中から想いが寄せられたことへの感謝と、釜石から世界の子どもたちに思いを馳せることが述べられました。
イボンヌ・チャカチャカ氏は、「これだけの想いが寄せられていること、私を含む支援者がいることを覚えておいて欲しい。お互いに助け合いましょう。」と述べられた後、その素晴らしい歌声を披露しました。式典で園児からイボンヌ・チャカチャカ氏に送られた似顔絵は、本当に上手に描けていて素敵だと喜びと感謝を伝えました。
式典の後には、自由に塗り絵に参加した人々が、思い思いに色を重ね、一枚、また一枚と作品が展示に加えられていきました。
(C.W)
posted by resultsjp at 00:35| Comment(2) | 岩手の今
この記事へのコメント
写真も見たいな!!
Posted by 小鳥 at 2017年10月11日 17:31
釜石の方々もイボンヌ氏の訪問を喜んでくださったでしょうね。
Posted by ワタ at 2017年10月13日 15:35
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