2017年12月22日

【児童にとっての現実(リアル)】

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釜石は明日から冬休み
学期末の面談などで短縮事業ということもあり、午後になると相談室は近隣小学校児童であふれます。
児童から私に、親しく話しかけてくれる機会が増え、自然と、家族のことを話してくれることも多くなってきました。
さり気ない会話の中には時折
『僕のお母さんは、怒ったら怖い!ちょっと○○しただけで、物を投げつけてくるっ!!』
『私のお母さんは、△△病院に通っている』
『僕のお母さんは、ガリガリに痩せちゃってガイコツみたい』
『私、早く帰っても、家に誰もいないんだ』などなど
大人が聞くと、マイナスにイメージしてしまう会話も出てきます。
ですが、それを話す児童の表情には暗さがありません。
なぜでしょう・・・
その児童には、現在の生活環境が『児童にとっての現実(リアル)』なんだと、会話の端々から受けて取れます。
また、来室児童の中には、顔を見ただけでは分かりませんが、衣服に隠れた身体部分が通常よりも痩せている児童も存在します。

このように『みえない問題』は、ここ釜石でも未だ潜在しています。
それに対し、私自身、何ができるのか・・・大きなテーマです。


青葉通りこどもの相談室 和賀
posted by resultsjp at 10:29| Comment(1) | 東北復興支援
この記事へのコメント
子どもたちが健やかな冬休みを過ごせますように
Posted by 小鳥 at 2017年12月23日 09:32
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