http://resultsjp.sblo.jp/article/182589510.html
それに加え、今年は、なんと、ケニアでも凧揚げをすることになりました!
世界結核の日(3月24日)に合わせて行います。
日時:3月23日(金)14時〜16時
場所:カンゲミ地区のグラウンド
以下3つの「初めて」の試みがあります。
1.ケニアの子どもたちが「初めて」凧作りに挑戦
ガザ・釜石同様、ケニアの子どもたちにも毎年凧を揚げられるようになってほしい!
ということで、日本リザルツケニアオフィスのスタッフが学校を訪問し、先生方と子どもたちに凧の作り方を教えます。
ケニアでは凧を揚げる習慣はなく、子どもたちにとっては「初めて」の試みになります。
凧が上手く揚がるかどうかは、当日の様子をご紹介させていただきますので、楽しみにしていてくださいね。
2.「初めて」の大凧揚げ
今回、春日部に負けじと、ケニアでも大凧揚げに挑戦します。
1500人の子どもたちが集まる予定です。

日本リザルツの建築担当、且つ、凧職人の藤波慎吾さんが大凧を作ってくださいます。
助手は、カンゲミ地区で活動を行う際、警備をしてくださっている警察官のデニスさんとロティチさんです。「僕たちも凧を作りたい」と、ボランティアで力仕事をお手伝いしてくださることになりました。
デニスさんはすでに折り鶴をマスターしました。
優しいロティチさん。竹を運ぶのもお手伝いしてくださいました。
力強い助手2人のもと、無事に大凧はケニアの空を舞うことができるのか?
そうご期待ください。
3.「初めて」の一大イベント企画
このイベントを取り仕切っているのは、日本リザルツケニア事務所の職員アブタさんです。
国際的なイベントを取り仕切るのは、初めてです。
イベントの成功に向けて、今日も一生懸命準備をしてくださっています。

アブタさんは、なんと、在ケニア日本国大使館の植澤大使にもお会いしたことがあります。
頑張っているアブタさん、そして他のスタッフの皆さんのためにも、イベントの成功に向けて精一杯サポートを行っていきたいと思います。
アブタさん作成のチラシ。
(はるか)