2018年07月06日

ケニアの住民ボランティアの活動 〜結核患者に寄りそって〜

ナンシーは日本リザルツの事業地カンゲミ地区のキバガレに住んでいます。
事業スタッフではありませんが、キバガレの保健ボランティアを取りまとめる
住民ボランティアのリーダーとしてカンゲミ診療所と地域住民をつなぐという
大切な役割を果たしています。

ナンシーは、キバガレ地域での日々の活動について記録をつけて毎週担当のスタッフに
報告をしています。
今週のレポート(赤字は筆者のコメント)
Kabagare WeeklyRep 25-29June18.pdf

一番上の表に書かれているのは、ナンシーが他の住民ボランティアと一緒に行った活動内容の結果です。
1は、患者の家庭訪問の回数 2は、診療所へ搬送した患者の数 3は、結核かどうかスクリーニングをした人数(結核を心配して相談に来る住民や家庭訪問で結核かどうか確認します)
4は、コミュニティの環境衛生を改善する掃除活動の取り組みの回数です。

2番目の表はセンシタイゼーションと呼ばれる啓発活動の報告です。
上段は啓発活動を実施した場所で、月曜 キニュア地域、火曜 ジトカ、水曜 酋長のキャンプ所、木曜 カサラニ、金曜 ウペンド地区でそれぞれ健康を話題にした話をしています。
一週間で男性45名、女性65名 合計105名の住民の方々に結核の話を中心に健康についての話をしたことになります。

酔っ払いに暴言を吐かれ、患者から食べ物をせがまれたり活動は簡単ではないようですが、今日もナンシーは住民を結核から守るために奮闘しています。がんばれ住民保健ボランティア!!!

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地域の清掃活動の様子(写真はナンシーではありません)
posted by resultsjp at 02:15| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
CHVリーダーさんの頑張りがカンゲミ地区の結核抑止につながるといいですね
Posted by ことり at 2018年07月06日 09:58
ナンシーさんの様なボランティアにより事業が担われていることが良くわかりました。頑張ってください。
Posted by ひら at 2018年07月06日 16:04
活動が難しい状況にも負けず、地道に活動をされているのですね。
Posted by しん at 2018年07月08日 15:09
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