2018年08月28日

リサイクルで作るアクセサリー

日本リザルツケニア事務所から歩いて15分くらいのところに、ナイロビで一番古いショッピングモールがあります。
休日になるとナイロビ在住の外国人や海外からの観光客、また裕福なケニア人などで、店内は大勢の人で賑わっています。
そのモールの中庭部分では、月に1回程度民芸品のバザールが開催されています。
色とりどりのビーズをつなげて作った大きな首飾りや、キテンゲと呼ばれるアフリカらしい色彩の布を使ったおしゃれな洋服など、様々な民芸品の店が並んでいます。
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その中に動物の骨に小さい金属片を継ぎ足して作ったアクセサリーと、彫金のアクセサリーを販売しているお店がありました。
アフリカでは、象牙やサイの角などの密輸や動物の乱獲が、大きな問題となっています。
生物多様性に配慮し、これらのアクセサリーは全て牛・ラクダなど、所謂、日常的な動物の骨をリサイクルして作ったそうです。
ルーカスさんというお店のオーナーと話をしているうちに、これらの作品は若者の雇用を促進するために立ち上げたワークショップで制作されているとわかりました。
このワークショップでは骨の処理や色の付け方など若者にアクセサリー加工技術を学んでもらうと同時に
環境にも気を配るなど、持続可能な開発を目指しているそうです。

ルーカスさんは、キベラというカンゲミよりかなり大きなスラム地区の住民で、普段はなんと医療ボランティアとして住民の健康を守る活動をしているそうです。
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ちょっと立ち寄ったアクセサリーの店でこのようなスーパーボランテイアに出会えて、当職も改めて結核患者さんのために全力で取り組みたいと感じました。
chako
posted by resultsjp at 04:02| Comment(2) | 情報
この記事へのコメント
多才な方ですね。その才能を人々のために活かす姿勢が素敵です。
Posted by しん at 2018年08月28日 20:23
こうした人たちの謙虚で、まっすぐな姿勢を見習い、私たちも日々の活動に励みたいですね。鶴折り・掃除、地道な作業を私たちが率先する必要がありますね。
Posted by ことり at 2018年08月29日 01:01
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