2018年08月31日

パレスチナ難民の危機的状況

米国トランプ政権が今年1月に拠出額の半分以上を凍結したことで、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)及びパレスチナ難民は非常に苦しい状況に直面していますが、それをさらに悪化させるような事態となっています。米国務省が今月24日、パレスチナに直接提供する予定であった、2億ドルを超える援助金を停止すると発表しました。さらに今月30日には、米国がUNRWAへの拠出金支出を完全に停止すること及び難民認定者を第一次中東戦争発生時に限定し、10分の1以下に減らすよう要求すると決定したことを、米紙ワシントン・ポストが報じました。そういった中、日本政府は今月28日にガザ地区にいるパレスチナ難民100万人の食料支援に充てるため、緊急で6億円を拠出することを決定しました。また今月30日には、9月の国連総会に合わせてUNRWA支援のための会合を開くことが明らかにされました。日本政府には、この危機的状況を緩和し、パレスチナ問題を平和的に解決へ導くために国際社会を主導して欲しいと願います。
UME
posted by resultsjp at 19:46| Comment(3) | UNRWA
この記事へのコメント
今こそ日本政府のリーダーシップが必要です
Posted by ことり at 2018年08月31日 21:38
国連レベルでの対応を期待します。
Posted by ひら at 2018年09月01日 18:25
日本には、国際的な強調の枠組みを強める役割を果たして欲しいです。
Posted by しん at 2018年09月02日 13:27
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