2018年09月25日

ナイロビの安全でない新生児の状況

日本リザルツの現地スタッフアブタのブログを邦訳しました。

ナイロビにいる1万人の新生児のうち50%は、適切な医療サービスや、必要なケアを受けられていないということがWHOのレポートにより明らかになった。
しかし、医療施設における出産率は、国全体が61.2%であるのに対し、ナイロビでは88.7%と国内で最も高い。
「ただ、新生児の死亡率はケニアの他の地域に比べ、非常に高い」と筆者は指摘する。
脆弱なインフラ環境、スタッフの不足、過労、医療施設内の患者の密集が、新生児の死亡をナイロビで引き起こしている。
この研究チームは、ナイロビにある最上級の私立の医療施設を含む、全ての医療施設が24時間体制で新生児の医療ケアを行うことを計画している。
21の医療施設(主に私立の施設)は、設備が乏しく、新生児によく見られるような病気でさえ適切に処置することができない。それらの施設は、機材が不足し、スペースや物資が足りず、職員のレベルも十分でない。
研究チームはナイロビにおける新生児の死亡数を減らすためには、マルチセクターによる長期的な計画を作成するとともに、新生児医療への巨額の投資が必要であると提言している。

Abuta

どんなに立派な計画、プランがあっても、マネジメントができる行政のキャパシティがなければ、子どもたちの健康を保つことはできません。ハード面はもちろん、ソフト面からの支援と事業の継続性を担保させることが必要だと思いました。
(はるか)
posted by resultsjp at 10:13| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
資金はどこから持ってくるんでしょうね?
Posted by ことり at 2018年09月25日 10:26
人口増の悪い面が出てしまっているように見えます。
Posted by しん at 2018年09月26日 08:11
都市化の弊害が出てきているのでしょうか。矛盾を感じます。
Posted by ひら at 2018年09月28日 12:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]