こちらは、マタトゥと呼ばれる地元のバスが停車する場所です。人が多く集まるバス停などはごみのポイ捨てが行われやすいです。
こちらは、カンゲミ地区の市場付近です。多くの人々が行き交う場所にごみ箱を設置で、より効果的に啓発活動を行えます。
30分以上歩いてたどり着いたこの場所は、大きな池のようなものがあり、住民がそこにごみを捨てています。この日、住民がごみが溜まった池の水を汲んで生活しています。人々の健康のためにもポイ捨てを無くすよう変えなければいけないと思いました。
日本リザルツケニア事務所では、今回の調査を基に選定した場所にゴミ箱設置を行い、公衆衛生改善に向けた啓発活動を行っていきます。
(智貴)