来年8月28日から30日に開催されるTICAD 7へ向けた今後の取組みについて話し合われました。
会合には国際連合開発計画(UNDP)から小松原TICADプログラムアドバイザーが出席され、
TICADは大きなイベントで幅広い分野から多数の参加者が集まること、TICADを通じてどのような成果を
求めているかがはっきりすれば、あとはそのために何をすればよいかは自ずと分かるので、サイドイベントの
開催など、積極的に動いて欲しいということ、その際UNDPとしても協力は惜しまないことについて話を
されました。
その後、今回の閣僚会合の結果をどう生かし、TICAD 7につなげて行くかということや、
今回の閣僚会合に際してのアフリカの市民社会組織と日本の市民社会組織との連携について等
話し合われました。
アフリカから来た代表者たちはこれからそれぞれの国に帰って行きますが、これからいよいよTICAD 7への
準備が本格化して行きます。
日本リザルツは、TICAD 7に合わせて、GGG+フォーラムの開催を予定しています。
UME

