2018年10月12日

ケニア政府が、乾燥・半乾燥地域における学校給食プログラムを引き継ぐ

ケニアスタッフ、Hildaのブログ記事和訳文をご紹介します。

ケニア政府は本日、国内の乾燥・半乾燥地域の160万人の児童に対する給食事業を国連世界食糧計画から正式に引き継ぎました。
1980年代以降、ケニアの給食事業は世界食糧計画及び教育省が協同で行ってきました。
「ケニア政府がこの尊い責務を引き受けてくださったことに最大限の謝意を表します。給食はケニアの子どもやその家族にとって最も重要かつ頼りがいのあるセーフティーネットです」と、世界食糧計画ケニア事務所のアナリサ・コンテ所長は語りました。
コンテ所長はさらに、「教育へ投資することは、家族にとって強力なインセンティブとなりますが、一方で生活の質は圧迫されがちです。温かい昼食が毎日提供されるということは、より多くの子どもが登校して一日の最後まで出席することで、将来より生産性の高い仕事に就く助けとなる教育を受けられるということを意味します」と続けました。
コンテ所長はイシオロカウンティで開かれた、教育省への給食事業移管式典でこの発言をしました。コンテ所長はまた、ケニアでの給食事業を40年近くに渡り支えてきた寄付者に対する世界食糧計画からの謝意を強調しました。
教育省の第一書記官、リチャード・ベリオ・キプサング博士は、教育大臣(大使)であるアミナ・モハメッド博士を代理し、「教育省が世界食糧計画から給食事業を引き継ぐ上で、私達はこのプログラムの重要性を認識しています」と述べました。

私達もまた、このプログラムが成果をあげ続けるために修正しなくてはならない課題を認識しています。
Hilda

給食という重要な事業を自立して行う姿勢を打ち出したことは素晴らしいと思います。事業がきちんと継続されるよう、様々なステークホルダーが課題の解決に取り組んで欲しいと思います。
UME
posted by resultsjp at 16:48| Comment(3) | ケニア
この記事へのコメント
きちんと財源が担保されているのか気になります
Posted by ことり at 2018年10月13日 14:16
子供たちのために頑張って欲しいです。
Posted by しん at 2018年10月15日 07:42
WFPの永年に亘る地道な支援の成果がスムーズに引き継がれるといいですね。
Posted by ひら at 2018年10月15日 17:58
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