2018年10月25日

ケニアがUHCプログラムを開始

日本リザルツケニア事務所のアブタさんのブログの邦訳を紹介します。

Isiolo, Machakos, Kisumu、そしてNyeri州に住む住民は、11月から無償で医療サービスを受けられることになりました。これはケニアのUHC実現に向けたパイロットプログラムです。

UHCのパイロットプログラムとして、4州に住む320万人が、公立の医療施設において無料で診察を受けられるようになります。

このパイロットプログラムは、国家病院保険基金(National Hospital Insurance Fund)の資本を使い、4州の住民の公立病院にかかる費用を賄います。11月より、この取り組みは4州で始まり、周囲の医療施設にも広げていく予定です。

ケニヤッタ大統領は、UHC会合を開き、この計画を承認し、覚書を4州の保健省と結びました。
覚書の締結ではシシリー・カリウキ保健省長官が「4州でこうしたプログラムがはじまることを契機にし、全ての地域でUHCが実現できるような足掛かりにしたい」と仰っていました。

「4州は、総額31.7億ケニアシリングを受け取ります(1州8億ケニアシリング)」とシシリー長官は言いました。それぞれの州はこの基金を財源にすることができます。80%の資金が薬の購入と医療機器の購入費用に充てられる予定です。

Abuta

プログラムが一過的なものでなく、持続的に続くよう、ケニア国内で資金を調達できる仕組みができるといいですね。
(はるか)
posted by resultsjp at 19:07| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
DRMを意識した国の財政改革が必要かもしれませんね
Posted by ことり at 2018年10月26日 09:56
このような試みがうまく行き、ケニアの自立に向けた自信につながってくれるといいと思います。
Posted by しん at 2018年10月26日 10:22
先ずはパイロット事業を着実に進めてほしいですね。
Posted by ひら at 2018年10月26日 10:25
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