2018年12月03日

ブルーエコノミー会議

日本リザルツケニア事務所のAbutaさんのブログの邦訳です。

11月26日-28日、ナイロビ、ケニア

世界の面積の75%近くを海洋が占めており、多くの資源になっています。気候変動問題が深刻化する中、こうした資源の持続可能性を保つことは重要です。

市民社会フォーラムでは、ブルーエコノミー(海洋産業)が保障できるかが問題となっています。沿岸警備の欠如、海洋汚染は海の命、沿岸地域の生活をも脅かします。

脆弱なインフラ整備により、違法な海洋資源開発が行われ、地域の重要な開発資源を無下にしています。違法な漁獲は地域の経済発展の可能性を閉ざします。

これは試算によると、2600万トンの魚(100-230億ドル)にものぼるそうです。

市民社会の役割の重要性がブルーエコノミー会議で言及されました。これには各国政府の法的整備を加速させるために地域の声を拾うことや、市民社会がより積極的に制度設計に携わるよう呼びかけています。

市民社会と地域は、こうした環境問題の影響に精通しており、意見を反映させる必要があります。

市民社会は海洋、湖、川などの施策設計にもっと携わるべきです。市民社会は草の根レベルの経験を持っており、これは国際開発においても重要な役割を担うことは間違いありません。

市民社会フォーラムは人々の権利とニーズを担保するため、ブルーエコノミーに関する取り組みと協業を加速します。

Abuta

どの分野でもそうですが、草の根レベルの声を拾いあげることが重要だと感じました。
(はるか)



posted by resultsjp at 21:45| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
国際保健にも関係がありますね
Posted by ことり at 2018年12月04日 09:23
土地、森林、水資源を地球規模で包括的に維持するというコンセンサス形成が重要です。日本政府の主導を期待します。長野県の伊那食品ではベトナムの海藻利用に、自社の寒天製造技術で技術協力しています。単なる会議に終わらせずミクロレベルでの実践的な協力も必要です。
Posted by ひら at 2018年12月05日 08:15
市民社会の役割が重視されているというのは喜ばしいことですね。
Posted by しん at 2018年12月06日 08:42
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