2019年01月10日

東京新聞『本音のコラム』で三木学長登場>出国税から見えるもの

              三木コラム(東京新聞).JPG
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本日の東京新聞『本音のコラム』で三木義一青山学院大学学長が「出国税から見えるもの」と題して執筆していますので、紹介します。国際連帯税という名称を文章に入れてほしかったですね。

◎要旨は次の通り

今月7日から国際観光旅客税(出国税)が施行され、これは税の原理からすれば不合理ではない。しかし、航空機の国際線には(一般消費税等がどの国も)課税できないためフランスなど独自の課税を行い、それをユニットエイド(UNITAID)という国際機関に拠出し途上国の感染症対策に使ってきた(国際的援助への貢献)。日本でも市民団体や外務省がこうした税制を要望してきたが、航空業界の大反対で実現できていない。ところが、同じ税制で税収を国内観光のために使うとなったら、一転して賛成に。こうした豹変は国交大臣が国際線路線等への許認可権を有していることに関係ありそうだ。

(報告:田中徹二・グローバル連帯税フォーラム/日本リザルツ理事)
posted by resultsjp at 11:45| Comment(3) | 国際連帯税の推進
この記事へのコメント
インターネットでも関連の話題が大きなニュースになっていて、注目が集まっているのがわかります
Posted by ことり at 2019年01月10日 19:07
出国税は国内の観光業界支援に使われます。他方、国民には観光業に関心がない人もいるはずです(自分も含め)。また、それに比べて途上国の感染症支援は人の命を救うという人道的なものです。政府としても国際連帯税の意義と目的をより深く認識し、自信を以て取り組んで頂きたいと思います。
Posted by ひら at 2019年01月15日 16:42
国際連帯税を阻止したい人にとって好都合な論理にはまってしまっているように感じます。さまざまな角度から攻める必要があるように思います。
Posted by しん at 2019年01月15日 23:15
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