2019年02月19日

新生児の死亡件数が増加傾向

ケニア事務所メンバーDickenさんのブログ投稿日本語訳です。

ケニア国内の新生児死亡数は1000人当たり22です。この数字自体に異常はありませんが、もし1つの医療機関がこの数字に特に関わっているとなると、すごく異常なことでしょう。

Daily Nation紙によると、ケニア中央部のキアンブ病院(Kiambu Hospital)が直近2か月で高い新生児死亡率を報告し、亡くなった新生児の数は60に及びます。複数の死因の中から病院スタッフの不注意・過失によるものとされています。

一方、病院側は、その(死亡数)のうち少なくとも35件は早産によるもので、世界的に見ても早産の新生児は生存率が低い傾向にあると、反論しています。この病院の新生児死亡率は1000人当たり15です。

マーガレット・ケニヤッタ大統領夫人が、Beyond Zeroキャンペーンを通じて母子死亡率に対する闘いにより、(高い)死亡率の傾向をすぐに過去のものとすることが希望だと強調していた最中のできごとでした。
こうした背景から、この一件によりUHC(の実現)に対して、また、政府が迅速な対応を欠いていることに対しての疑念が生じてしまいます。このままでは、大統領の公約の柱であるUHCの達成を大きく揺るがしてしまうことにもつながりかねません。

Dicken

この投稿は、Daily Nation紙ERIC WAINAINA記者報のAlarm as 60 babies die at Kiambu Level Five Hospitalを参考にしています。
https://www.nation.co.ke/news/Alarm-as-60-babies-die-at-hospital/1056-4984428-sotdvxz/index.html
posted by resultsjp at 14:28| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
マーガレットケニヤッタ夫人に頑張ってもらいましょう!
Posted by ことり at 2019年02月19日 23:38
新生児死亡、本当にいたたれます。
Posted by ひら at 2019年02月20日 15:35
どこの病院でも、安心して出産や育児ができるようであって欲しいです。
Posted by しん at 2019年02月25日 05:49
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