2019年02月19日

不安定な情勢によりワジルカウンティでの保健食品の供給に影響が

ケニア事務所メンバーPaulineさんのブログ投稿の日本語訳です。

ケニア北部での不安定な情勢によりヘルスワーカーが離職する事態が続いています。ワジル(Wajir)カウンティでは、保健食品供給だけでなく保健分野全般にも影響を及ぼしています。

Standard紙の報道によると、2017年ワジルカウンティ政府、UNICEF、World Vision、Save the Childrenが実施した調査で、栄養状態が著しく悪化していたことが明らかになっています。
この調査によると、5歳以下のこどもの16%が深刻な栄養不良でした。さらに、成長阻害の状態にあるこどもは5歳が12%、5歳未満が7.5%であることもわかりました。
出産年齢に達した女性のうち9%が、栄養不良であることもわかりました。多くのCHVはトレーニングを受けたり、ワクチン、保健食品における経験がありますが、赤十字などのパートナー組織が看護婦を派遣し、実際に行動に移るまでは待機しています。

各組織が代替人材を見つけられるまで長い時間を要してしまい、保健食品が施設の棚でお蔵入りになっており、弱っているコミュニティの方々には届いていない現状になっています。

Pauline
posted by resultsjp at 23:53| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
日本の知見を上手くいかせるといいですね
Posted by ことり at 2019年02月20日 12:43
看護師などの人材育成が急務ですね。
Posted by ひら at 2019年02月20日 14:53
情勢の安定が待たれます。
Posted by しん at 2019年02月25日 05:54
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