2019年04月11日

カンゲミの結核患者の声

日本リザルツケニアスタッフ、Calvinの投稿を和訳した文をご紹介します。

研究所による推計のデータと沿うように、結核の疑いありと診断される件数が急増しています。
このことは、結核の感染リスクを軽減するためにあらゆる予防措置が取られたにもかかわらず、結核感染率が上昇していることを表しています。
取られた措置には、コミュニティ・ヘルス・ボランティア(CHV)、ヘルスケア従事者、ヘルスセンターや日本リザルツなどのNGOによる保健教育や啓発活動も含まれます。
カンゲミ地区の結核検査所で、TB-Lampという名の、結核診断に有効な新機種を使用していることが、結核患者発見の増加につながっていることも事実です。
この機器により病気の早期発見が可能となりますが、結核患者であるということが分かりしだい、治療を開始することが重要です。
例えば、19歳のオスカーさんは非常に体力が低下しており、バガティ地区病院を含めいくつもの医療機関を受診したものの結核の発見には至らず、そうする内に彼の症状はさらに悪化してしまいました。
カンゲミ地区の結核検査所で彼が結核を患っていると発覚しました。それ以降彼は健康を取り戻し、今年の5月の新学期から学校に戻って学業を修める予定です。
今年に入ってから、結核による死者の報告はありません。この方法は結核と診断された人の死亡率を低下させる助けとなると信じています。
Calvin
posted by resultsjp at 17:27| Comment(3) | 結核
この記事へのコメント
アンジェリーナのような犠牲者を出さないためにもしっかりとフォローアップをしていけるといいですね
Posted by ことり at 2019年04月11日 23:27
LAMPは結核の早期発見に大きな効果がありますね。普及していきましょう。
Posted by ひら at 2019年04月12日 17:54
これまで見過ごされていた結核がきちんと発見されているということの現れと思いたいです。TB-LAMP等の新技術と関係者の努力により、結核は根絶できると信じています。
Posted by しん at 2019年04月12日 17:55
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