2019年04月17日

トイレと健康

16日付の朝日新聞に、日本のトイレ事情の記事がありました。「洋式・温水洗浄・・快適さ求めて」と題する記事です。T社の洋式トイレの出荷率の推移が示されています。これまでの動きを、逆に和式の数字でみると1990年の18%が、2015年にはわずか0.7%と非常に少なくなり、洋式トイレが圧倒的なシェアとなっています。そして、それに伴って普及したのが温水洗浄便座です。温水洗浄便座の普及率は、内閣府の消費動向調査によれば、今年3月の時点で80.4%であったそうです。また、技術革新も目覚ましいものがあり、流す水についても節水化が大幅に進んでおり、平成の初めには標準タイプで13リットルであったのが、今では3.8リットルと3分の1に減ったタイプもあるそうです。

興味深いと思ったのが、トイレを個室と見なしてスマホを使ったことがある人が4割もあったとのことです。トイレが単に排泄のための施設ということでなく、一つの空間と考える人が増えてきているようです。

その他、地震や豪雨災害などでの仮設のトイレについても洋式の清潔なトイレが出て来ていました。NPO法人日本トイレ研究所の加藤代表によれば、トイレが不衛生だと我慢してしまう人もいて、水分摂取を控えることで健康を害する被災者もおられたとのことです。災害時のトイレは、「ぜいたくではなく、命を守るために、快適さを高めていくことが必要」と指摘されています。

「清潔で快適なトイレは、精神面を含め健康維持にとって重要」と、自ら納得した次第です。

                                        MK

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posted by resultsjp at 18:58| Comment(3) | 情報
この記事へのコメント
子どものころ、学校のトイレが暗くて、汚くてこわかったのを覚えています。環境が改善されているんですね
Posted by ことり at 2019年04月17日 22:34
汚い事で有名な駅トイレでも、洋式トイレで不衛生なものは不思議なことに見たことがありません。便座に体の一部が触るからだと思われます。
Posted by ひら at 2019年04月21日 15:01
山小屋に泊まった際、トイレの臭いが強くて我慢したことがあります。清潔なトイレは重要だと感じました。
Posted by しん at 2019年04月24日 08:37
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