2019年12月04日

ANA(全日空による)ザンビア国向け「ドローンを用いた物流サービス事業化計画」

昨夕(12/03・火)、JICAにて、ザンビア共和国向け「ドローンを用いた物流サービス事業化」の説明会(プレゼン)に出席してきました。(リザルツ側出席者/白須代表・河合)
以下、その要旨をメモします。

<1>今回のテーマ:主として、@ドローン活用の基本と意義、A来年2月に予定される現地調査の準備、Bそれに伴う全般的な質疑応答等々です。配布された資料は、河合が保管中ですが、回覧等でご紹介致します。

<2>現時点でのANAの主目的(出発点)は;
「交通インフラ不備による血液検体の不足・未到達等を如何に解決してHIV/AIDSを救済できるか?」ですが、
「それだけでは持続性に欠ける」との素朴な疑問(複数の出席者から疑問)を如何に解決出来るか?です。

<3>出席者(約20名)
JICA側出席者:民間連携事業部(齋藤副室長/笠原課長補佐/高木氏)、調達部(水田氏)、アフリカ局(金田氏)、
人間開発部(平岡課長/山口ジュニア専門員)、社会基盤・平和構築部(相原ジュニア専門員
ザンビア事務所:3氏(テレビ会議)

ANA(全日空):津田準備室長/保理江氏/信田氏ほか2氏
エアロセンス社:嶋田取締役/鈴木開発部長
国立国際医療研究センター:清水上級研究員

<4>今後の問題点:
@ザンビア国保健省や国際ドナーとの情報共有、(ビジネスとしての)市場性確認、及び信頼関係構築。
A良質かつ信頼に足る現地パートナーの確保、オペレーター雇用も重要課題。
B持続性確保の為に、当所目的の血液検体輸送以外にも医薬品/衣料の運搬、農薬散布等へのタスク水平展開の可能性
日本人無しで本当にオペレーション出来るのか?
C白須代表の質問でしたが、中国企業の進出もかなりの脅威か?
  (ザンビア国内には、詳細調査要ですが、既に中国企業が類似分野に進出済の模様)

以上、長いブログになってしまって恐縮ですが、ご報告まで。            (SK)









posted by resultsjp at 11:36| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
アメリカの企業が、アフリカの様々な国で血液輸送のプロジェクトを始めているという話も聞いています。先手を打てるよう、企業と日本政府が一丸となって、事業展開をスムーズに行えるといいですね。
Posted by ひよこ at 2019年12月04日 13:57
失敗や課題も含め、実り多いプロジェクトになることを期待しています。
Posted by しん at 2019年12月06日 08:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]