先ほど、新型コロナウイルスの影響で、ケニアでは移動制限、夜間外出禁止令が21日間の延長になりました。南アフリカなどのように完全ロックダウンになっていないだけいいのかもしれません。
さて、先日、バッタの大量発生をブログで取り上げさせていただきました。
ケニアでも、農作物を荒らすサバクトビバッタが大量発生してい ます。
なんと遂に、筆者の家の周辺でも見かけるようになりました。
ちなみに筆者は大の虫嫌い。 1匹でパニックになっていた筆者がびっくりするくらいの惨状がこ ちらのツイートで紹介されていました。
こうした中、日本政府はWFPを通じて、 サバクトビバッタの被害を受けている東アフリカ3カ国(ケニア、ソマリア、ジブチ)へ、 総額750万USDを拠出したそうです。
Covid-19の話に埋もれてしまいがちですが、 手のかゆいところに支援を下さった日本政府の取り組みが本当に有 難いと感じています。
(かめ)