2020年05月01日

新型コロナ感染拡大といえど結核を忘れてはならない

 Covid19を抑えるため、在宅勤務が推奨されているため、日本リザルツ事務所も在宅勤務を一部、取り入れています。通勤時間を節約することによって生み出された時間を有効に活用するため、スタッフ、ボランティア全員が改めて事務所の蔵書にあたることになりました。

 筆者が手にしたのは「現代の結核 いま何故こんな病気が」(ニュートンプレス)。

 日本リザルツは結核根絶の活動を行っており、著書の結核予防会結核研究所名誉所長 森も長年、日本リザルツの活動を支えてくださっています。

 この本の発行は、今から22年前に遡りますが、結核対策の公衆衛生の歴史を知ることは今のCovid19対策に通じ、再読する価値を実感します。

 この本の再読をきっかけに、森氏に「結核の今」とCovid-19ついてインタビューを行いました。

 コロナ感染のニュースの陰になってしまいますが、結核の新規患者は依然、存在します。森氏は「心配なのはコロナ感染を恐れ、病院に診察にいかず手遅れになってしまう患者さんがいるのではないかということです」とおっしゃっていました。

コロナ対策も必要ですが、従来の感染症をないがしろにしたら将来、大きなつけを払わなければならないということを忘れてはなりません。(杉)結核本写真.jpg

posted by resultsjp at 00:33| Comment(2) | ストップ結核アクション
この記事へのコメント
なんでこんな名著が廃盤になったのか、全く理解できません。
Posted by ひょこ at 2020年05月01日 00:46
確かに、新型コロナの影に隠れた従来の感染症がありますよね。
Posted by MU at 2020年05月02日 00:32
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