2020年06月04日

新しい解決策!? 医学と栄養学


弊所サンキューセミナーにおいてもご講演いただいた 山本太郎先生(長崎大学熱帯医学研究所教授・医師)の本を読み、感動しました。 一部ご紹介します。気になられた方は、ぜひクリック??を。

抗生物質が発見されるまでの歴史・経緯。感染病が劇的に減少したにも関わらず、ウィルスと人間との知恵比べ?
抗生物質の過剰摂取は、薬物耐性菌が生まれるきっかけに。
生後6か月以内に投与した後の、身体への影響とは。

帝王切開によって助かる母子の命とその技術の乱用で、腸内細菌が激減した状態で生まれてくる命。
お母さんから、どの段階で細菌が移植されているかを知ると、なるほど、と思います。

そして、生後1歳までに母乳で育つと、母乳に含まれている”オリゴ糖”が、細菌に対し子どもの身体を守ってくれます。 
細菌は、オリゴ糖という ”囮(おとり” に付いたまま、身体をスルー、体外へ排出されるのです。 

他の職員から、『うちの子オリゴ糖を与えてた』という声も。貧困国では母乳の出ないお母さまも多いと思います。
この、おとり役オリゴ糖によって生後間もない子どもを細菌から守ることが出来る可能性があるかもしれませんね。

                                             (Nom)
    20200602山本先生読書会_page-0001.jpg    

    



posted by resultsjp at 12:12| Comment(2) | 栄養問題
この記事へのコメント
山本先生が以前「菌と共生する必要がある」というお話をされていましたが、コロナまん延で正にそのことを考える時期が来ていると実感しています。
Posted by ひよこ at 2020年06月04日 15:07
母乳は万能ですね!
Posted by MU at 2020年06月04日 17:03
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