日本リザルツがアドボカシーしている教育のためのグローバルパートナーシップ(GPE)の理事長議長、ジュリア・ギラード氏の論文が、本日組の朝日新聞オピニオンに掲載されました。新型コロナの教育特集で3人の「私の視点」が紹介されていますが、もっとも目立つ位置にあります。掲載してもらうべく、関わってきた者にとって、とても嬉しいことです。
新型コロナウイルス対応で、いち早く教育支援に動いたGPEですが、必要としている国全てに対応できていません。GPEに対する日本の拠出はG7のなかで最低、全体の0・47%にしかすぎません。ギラード氏が指摘するように、教育大国日本の名に恥じないように、がんばってほしいと思います。(杉)