先日、国際食糧政策研究所(IFPRI)の上級研究員の方からメールが届いておりました。
こちらの機関は、現在、アフリカ三カ国で活動をされてます。
日本の様々な民間企業・NGOと連携する事で、日本が戦後成し遂げた栄養不足と栄養過多の両方を克服するノウハウをその地域にあった形で上手く応用し、導入・維持する事を進めてます。
例えば、お魚を加工する技術を日本のNPOと連携し、現地の方々へその技術を伝える等、といった活動は、魚好きの私にとって応援したくなる活動の1つです。
コロナ禍でも負けない、免疫力維持の栄養と衛生を、その土地・文化にあった形で応用し導入されるプロジェクトが成功されますよう応援しております。 (Nom)