5月19、20日に、国境なき医師団赤十字国際委員会による「人道援助コングレス東京2022」がオンラインで開催されました。
19日には、日本リザルツがお世話になっているGHITファンドの國井修CEOも登壇され、結核や紛争下の脆弱な人々に影響を及ぼす耐性菌(AMR)についての議論が行われました。
感染症に対して公微生物薬が効かなくなる「AMR」ですが、2050年にはがんよりも重大な健康危機になる恐れがあるそうです。新型コロナウイルスについても、深刻な問題となる前に対策が求められています。
20日には、ユーグレナ社やNECといった民間企業によるパネルディスカッションが行われました。
ここでは、世界銀行東京事務所の米山泰揚駐日特別代表や国際赤十字委員会ICRC、国境なき医師団により、アフガニスタンに関する人道支援のディスカッションがありました。タリバンによる政権掌握に加え、物価上昇、医療サービスの欠如、栄養失調などが起こる中、他のセクターや団体との連携を促しながら、効率よく保健・医療分野での人道支援を届けることが大切だと感じました。
大変勉強になるセミナーでした。
https://www.msf.or.jp/congress/
(杉)