日本リザルツが教育開発支援で連携を続けている教育のためのグローバルパートナーシップ(GPE)。本日付の公明新聞に日本人職員の松吉由希子様のインタビュー記事が大々的に掲載されていました。
松吉様は20年以上に渡って、UNICEFやUNESCO、外務省などで、教育分野の支援に従事し、前タリバン政権崩壊後は直接アフガニスタンに駐在されて、教育政策の立案に携われた経験をお持ちです。
松吉様はインタビュー内で、コロナ禍に加え、ウクライナ情勢の悪化などで、ますます基礎教育へのアクセスが困難になっていることを指摘。その上で、来年日本がG7の議長を務めることなどを挙げ、特に基礎教育の分野で日本の更なるリーダーシップを期待していると述べられています。
教育分野においても、日本の更なるイニシアチブ発揮を期待しています。
(ぷりん)