6月19日(日)、GGG+フォーラム秋田は、230人以上の方のご来場にいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。多くの皆様にご参加をいただき、深くお礼申し上げます。
私は、第1部(11:00-12:15)の結核セッションで、登壇をさせていただきました。リザルツでお世話になってから、初めての登壇ということもあり、緊張してしまいました。
発表したのは、秋田の結核についてです。
秋田県は、国の結核対策開始後、独自で秋田県内の結核の情報を分析して対策に取り組み、結核の罹患率を軽減するに至りました。この取り組みについて、結核セッションで紹介をさせていただきました。
日本、そして世界のどこにでも、結核や様々な感染症が起きうる可能性があり、現場で対策に取り組まれている方がいらっしゃいます。
私達は、現場の最前線で尽力され、命を守ってくださる方々へ、感謝の気持ちを忘れてはならないと思いました。
(K)