皆様のご厚意で届けられた運動靴。無事に5,072足の配布が終わりました。
ブラックフライデーの金曜日。コロゴチョの小学校を拠点にコロゴチョ内で最後の贈呈を行いました。
トラックが学校にやってきました。
トラックの前で記念撮影です。
高学年の子どもたちがお手伝いしてくれました。
子どもたちを一度に集めるとパニックになるため、学年ごとに時間をわけて段取りよく配布します。
ロータリー・ナイロビ・イーストのアグネスさんとジョフレー校長先生が段取りをしてくださいました。
子どもたち、嬉しそうです。
続いて、コロゴチョのスポーツクラブにも配布します。
ここには最近、コロゴチョで唯一のバスケットボールコートができたばかりです。
こちらでは大人用のサイズを配布しました。
早速、みんなが練習で履いてくれました。
幹線道路を隔てたティカのスポーツクラブにも配りました。こちらも大人用サイズを届けました。
3.コロゴチョの教会の幼稚園
隣接する教会の幼稚園でも配布しました。
早速、アクティビティで履いてもらいました。
ミニバンで移動し、こちらはChildren’s home(日本でいうところの保育園)での配布です。
こちらでは、小さな子ども向けの靴をプレゼントしました。
5.フルマの幼稚園
続いて、またまたミニバンで移動し、ダンドーラ地区にある幼稚園にやってきました。
スモーキーマウンテンが近いです。
こちらはナイロビ郊外のカジアド州です。
7.マクエニ小学校・中学校
山間部のマクエニでも配布をしました。
靴を手にした子どもたち。
一つ一つ渡します。
サンダルから履き替えて下校する子もいました。
日本からの発送についてはボランティアの皆さんが一足一足丁寧に梱包をしてくださいました。最大の難関、ケニアでの通関は時間がかかりましたが、元駐日ケニア大使のデニス・アウォリトヨタ・ケニアCEOを始め、JETROケニア事務所、在ケニア日本国大使館の皆様にアドバイスをいただき、靴をお届けできました。
折しもこの日はブラックフライデー。日本からのご厚意のお靴が無事にケニアの皆さんに届いて本当によかったです。子どもたちにとって最高の贈り物になりました。
本当にほんとうに有難うございました。
(ぽ)