3月9日付の読売新聞オンラインの調査研究に、ケニア駐在員長坂さんのLGBTQに関する寄稿が掲載されました。
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長坂さんが年始にブログを書くまで、ケニアのLGBTQ活動家のチロバ氏が殺害されたことは日本にいる私も知りませんでした。
また、今回の騒動で、日本ではLGBTQに対する意識があまりに低いことを恥じました。何事もそうですが、新しい考え方が広がると、その考えに対して社会的な圧力がかかるものと感じます。例えば、多くの人が天動説を信じる中、地動説を唱えたガリレオは社会的に制裁を受けました。しかし、最終的に地球が回っていることがわかり、ガリレオの正義は証明されました。次元は異なりますが、いずれLGBTQに関する考え方も、あらゆる社会で認められていくものと信じたいです。
長坂さんの奮闘に、東京オフィスのスタッフも全身全霊で学んでいきたいと思います!
そのっち