1月1日に起きた石川県能登半島地震の余波は観光産業にも及んでいます。石川県七尾市の和倉温泉では、建物の損壊があり休業を余儀なくされています。それに加え、富山県や福井県などの通常営業を続けている地域への客足も遠のいています。
1月23日付の朝日新聞によると、富山県では宿泊のキャンセルで2億9643万円にも及ぶ損失が出ていることが明らかになりました。黒部市の「ホテル黒部」の女将である中島ルミ子さんは「『北陸全体が危ない』と思われているのではないか」と話されていました。報道によると、同ホテルの損失額は13日時点で約400万円です。従業員も24人おり、先行きが不透明だといいます。
災害や紛争が起きたとき「私には何ができるだろうか」と考えます。募金、ボランティアなどもそうですが、観光産業の復興もその一つだと思います。通常営業を行っている地域を知り、観光客としてその地を訪れることも復興を手助けする方法だと思いました。
ユキオ
