先日(1月7日)の日本経済新聞夕刊を手に取り、各界の著名人が執筆する1面コラム「あすへの話題」を見ると、元駐中国大使・駐フランス大使の木寺昌人氏のお名前がありました(https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85890900X00C25A1MM0000/)。
半年間、このコラム執筆を担当されます。
木寺氏は、2008年1月に中東アフリカ局アフリカ担当の審議官に就任し、TICADWの運営に当たられたほか、国際協力局長、官房長を歴任され、TICADの関係ではリザルツもいろいろお世話になった方です。
白須理事長とも予て親交があり、駐中国大使赴任直前のお忙しい中、グローバルフェスタでリザルツのブースをお訪ねくださいました。
(http://resultsjp.sblo.jp/article/58939378.html)
今回のコラムでは、梶山静六内閣官房長官の秘書官時代のエピソードが取り上げられていましたが、大使や内閣官房副長官補を歴任し、日本外交の中枢に永年おられて、国際協力にも造詣の深い方でいらっしゃいます。半年間、このコラムでどんなエピソードが披露されるのか、今から楽しみです。
(のーびっひ)