神田塾の土手の草刈りを行いました。
夏が近づき、草が大量に発生しています。
草刈りはしたことがなかったのですが、自分なりに挑戦してみました。綺麗になるととても気持ちがよいです。
草刈りの最中に、ミョウガが生えていることに気がつきました。もうしばらくすると、スーパーで売られているミョウガの子どもが出てくるそうです。
タケノコやウドも発見しました。
また、杉の木の子どもも見つけ、刈り取りました。放置をしておくとすぐに大きくなってしまうそうです。
藤波館と神田塾の間の草むらの開墾作業もしました。
インターネットで調べ、見よう見まねで、スコップと鍬、草刈り鎌のみで挑戦しました。初めての開墾でしたが、どんどん耕されていくと、気分もあがり、とても楽しく出来ました。
今後は、「協生農法」という少量多品種の作物を植える農法にチャレンジしてみようと思っています。なるべく自然の生態系に近づけることで、農薬・肥料も必要なく、土も耕さなくても問題のない農法です。
藤波館に宿泊していた大学生達も手伝ってくれました!
大学生達に、協生農法の話や、神田塾の改装の話をすると、「農業や建築を学んでいたり、興味があって手伝いたいと思っている学生や教授を能登に連れてくる」、と言ってくれ、盛り上がりました。
どんどん繋がりをつくっていきたいと思います。
くーぱー