新年あけましておめでとうございます。
旧年中は日本リザルツの活動に格別のご理解ご支援を賜り誠にありがとうございました。
本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
日本リザルツは、「世界から貧困と飢餓をなくす」ことを基本理念として活動しています。
ご案内の通り、保健衛生や栄養の分野でのアドボカシーを主な舞台として活動する一方、
その延長線としてガザにおけるUNRWAの活動支援や、能登半島の復興支援活動にも注力しているところです。
特に能登については、発災から2年経ち、復興が徐々に軌道に乗りつつありますが、まだまだ途上にあり、腰を据えた取り組みが求められているところです。高市内閣総理大臣も、去る12月7日に能登を視察された折に「復旧・復興が緒に就いたばかりであることを、強く実感した」「一日も早い復旧・復興への決意を新たにした」とのご発言をX上で発信されています。
私どもも一昨年9月から、ボランティア活動や様々な復興支援活動の拠点として、能登町中斉に藤波館を開設して利用者に無料開放しています。さらに昨年11月からは、地元の皆さんが立ち寄れる集会施設として藤波館の隣接地に「神田塾」を開設いたしました。
そして私どもと志を同じくして下さる、岩城裕子さんの活動が、この年末にメディアで取り上げられました。岩城さんは、三重県志摩市に在住しながら、月の大半を能登町で過ごし、地元で一軒家を借りて、子供さんたちが放課後に集まって遊んだり勉強ができる、居場所づくりの活動を継続されている方です。
「地震って、起きてすぐは支援されるけど、“生きていく”ことは、これから5年も10年も、もっと続くじゃないですか。支えていきたいと思うし、見届けたいところもあるので、これからも能登で活動していきたいなと思います」。岩城さんのお言葉ですが、これが私どもの思いでもあります。私どもも、岩城さんのような方々と力を合わせて、末永く能登の復興に向けて歩みを進めたいと考えています。引き続きご指導ご支援を賜りますよう重ねてお願いいたします。
最後となりましたが、本年が皆さまにとって素晴らしい年となることを一同心よりお祈り申し上げます。
特定非営利活動法人日本リザルツ
理事長 白須 紀子
職員・ボランティア一同
