2011年03月29日

ゲイル博士、福島を視察

26日、ゲイル博士が福島を視察。
いわき市四倉を訪れて、被災者の方々に物資を届けるとともに、被災者の方々の声を聞かれました。
昨日の会見でも、放射線量の測定値など、一般の人が受け取る情報について
「情報量が過剰で混乱を招いている」「データを逐一伝えるよりも、それがどうリスクを持つのか説明するほうが重要だ」と指摘。
これも情報通信社会がもたらす歪みなのでしょうか。

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posted by resultsjp at 13:02| Comment(2) | 情報
この記事へのコメント
すばらしい。。
Posted by 雨 at 2011年03月30日 13:04
断片的な情報での混乱より
説明能力よね、政治家の方も学者さん達も・・
Posted by ぴえ〜るママ at 2011年03月30日 18:51
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