2013年05月01日

ハイチ結核診断について

4月30日(火)

最近、日に日に暑くなっていくハイチです。



首都ポルトープランスのデルマ地区にある、グレース小児病院。

こちらには、市内でも有数の結核クリニックがあり、毎日多くの方が訪れます。

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ハイチでの結核診断は、喀痰を染色して行う顕微鏡検査がほとんどです。

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(毎日、たくさんの喀痰が集まる)

ひとり3回検査を行い、その結果によって治療が始まるので、初診から治療に入るまで、早くても4日はかかります。

中には、体調が悪く自分で立っていることすら困難な方もいます。

そんな方々が、より迅速に「陽性」と判断されれば、1日でも早く治療を受けられることになります。


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(喀痰提出のために順番を待つ人々)


栄研化学が開発したLAMP法(遺伝子増幅法のひとつ)は、従来の方法に比べて、より迅速に、そして正確に結核の診断ができるため、ハイチをはじめ多くの国で注目されています。


より多くの場所で実用化されることを目指しています。


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(本事業コンサルタントのドメザ先生とその奥様)
posted by resultsjp at 16:48| Comment(1) | ハイチ結核・栄養問題
この記事へのコメント
ハイチでは結核が急激に増えてるとのこと。WHOの緊張実態調査が必要となりますね。
Posted by 白雪 at 2013年05月06日 09:52
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