2017年06月22日

日本リザルツ、運動靴屋に大変身

日本リザルツが取り組んでいるスナノミ症対策事業、Q&AAA+プロジェクト。

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先日、エチオピア航空、在日ケニア大使館、そして在ケニア日本大使館のみなさまのご協力もあり、75箱、1.1トンもの運動靴をケニアへ輸送してきました。
運動靴がエスンバ村へ!
http://resultsjp.sblo.jp/article/179968383.html

東京のオフィスには続々と運動靴が届いています。
昨日は長崎にある企業の方が会社で集めて下さった運動靴が、大きい段ボールで5箱も届きました。

依然として、多くのみなさまが関心を持ってくださっており、スタッフ一同本当に感謝しております。
これからも地道に運動靴を集め、ケニアをはじめスナノミ症がまん延する国に届けていきたいと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!


【お知らせ】Q&AAA+プロジェクトで靴をお送りいただく際の注意点について。
以下、靴を送付する際の注意点となります。靴をお送りいただく際には、御一読をお願いいたします。

【注意点】
-きれいに洗った運動靴であること
-上履きやバレエシューズは不可です
-サイズに制限はありません
-送料はご自身で負担となります

【発送先住所】
〒 100-0013 東京都千代田区霞が関3-6-14 三久ビル503
日本リザルツ長坂宛

詳しくは日本リザルツの公式WEBサイトのトップページをご覧くださいませ。
http://resultsjp.org/top-japanese
(はるか)
posted by resultsjp at 09:35| Comment(2) | 情報

2017年06月20日

JICAで栄養改善について勉強してきました

昨日、JICAにお伺いし、栄養改善及びケニアの結核プロジェクトに関して榎本雅仁上級審議役から貴重なお話を伺いました。途上国の方々をエンパワメントし、自立を促すためには、人々の生活状況や価値観にも着目する必要があります。また、途上国の人々の生活を改善するためには、生計支援等の他プロジェクト、多機関との連携も必要になります。まずは、現地の方々のお話しをしっかりと聞き、状況を十分に把握した上で、現地の国際機関、NGO等と連携しながら効果的なプロジェクトを目指したいと思います。 (トミー)
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2017年06月19日

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの協働作業

先週、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの事務所にお伺いし、一緒に取り組んでいる栄養改善の資料を協働にて作成しました。お互いのバックグラウンドが異なるので、意見を出し合うことで思いもよらないアイデアが生まれる点が、NGOの醍醐味だと思いました。多機関と連携しながらお互いの強みを生かし、世界の栄養改善に向けて尽力していきたいと思います。(トミー)
posted by resultsjp at 16:27| Comment(2) | 情報

「あいうえお」をリザルツの定款に!

18日、遂に通常国会が終わりを迎えました。
様々な議論があった中、代表の白須が目を付けたのが中谷前防衛大臣のこちらの発言でした。

前防衛相が安倍首相に「あいうえお」で忠告 えこひいきせず...おごらず...
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/03/story_n_16940544.html

白須も秘書の小鳥も中谷議員のご忠告に感銘を受け、自分たちの活動に取り入れようと、ケニア事務所の職員に共有し、議論をしてもらいました。チーム・ケニアのアブタさんが共有して下さった議事録の日本語訳を共有します。「あいうえお」は国が違えど、分かる方は分かるようです。

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左がアブタさん、元ラガーマンで文武両道のナイスガイです。

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中谷議員に無事お渡しすることができました!

以下がお渡しした記事になります。
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日本リザルツはケニア・ナイロビのスラム街、カンゲミ地区において、結核抑止に向けたアドボカシープロジェクトを行っております。ケニア人スタッフとともに、カンゲミ地区の結核クリニックの環境改善を図るとともに、現地で活動を行う医療ボランティアの教育を行い、医療体制の改善を目指しています。

2017年6月3日、森友学園問題と加計学園問題に関連して、前防衛大臣の中谷元衆議院議員が安倍晋三内閣総理大臣に「あいうえおの5文字を贈りたい。あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきをせず、おごらず」というご発言をされ、政治の公正性を主張されました。日本リザルツとしても中谷議員の「あいうえお」のご忠告に大変感銘を受けました。この「あいうえお」の忠告について、ケニア人のスタッフがどのような反応を示すのか、記事の英訳を読んでもらった上で、議論をしてもらいました。

今回、「あいうえお」の記事をもとに、日本リザルツ ケニアオフィスのスタッフで話し合いを行った。日本リザルツ東京オフィスからの依頼である「あいうえお」の記事について説明し、全スタッフに理解してもらった上、彼らと議論したところ、いくつかの興味深い反応を得ることができた。またスタッフは、貧困と疾病の抑止を目指す日本リザルツで働く上で、この「あいうえお」が非常に重要であることを理解していた。彼らの反応を以下に取り纏めた。

あ「あせらず」
ケニアのスタッフは後先をしっかり考えないで、急いで動くべきではないと理解している。また、日本リザルツから与えられたガイドラインを常に遵守すべきであるという意見も出た。最終的に時間が掛かっても、最良の成果を出すためにきちんと準備をすることが大切であるという結論に至った。
また、ケニアのスタッフは、急ぐと誤りが生じる可能性があることを認識していた。大失敗を避けるためにも、急ぐのは良くないと口々に言っていた。これは、アフリカのことわざの「Hurry Hurry has no blessing」に似ている。私たちが最良の結果を得るために、謙虚に、敬意をもち、マナーを守って働くときに、このことわざを全てのスタッフが遵守するべきだ。

い「いばらず」
いばることは良くないことだ。自分を誇示しすぎると最終的に失敗する。ケニアのスタッフは、プライドを誇示することは良くないという教訓を受け入れた。またスタッフは、貧困削減と保健分野の改善を目指す日本リザルツのような組織の中でいばることは、業務上良くないことだということもわかっている。
いばっている人は、周囲から尊敬の念を得ることができない。そして、尊敬の念を得ることができない人は、高い地位に就けない。スタッフは、謙虚な人間が組織の中では最良であるということを理解している。

う「うぬぼれず」
うぬぼれている人は、自分のことが何でも知っている人だと考えているが、それは大きな勘違いだ。彼らは全てを知っている訳ではない。ケニアのスタッフは、うぬぼれた人になってはいけないということを理解している。うぬぼれた人は日本リザルツの職員として適切ではない。なぜなら、彼らは指示に従わないからだ。また、彼は多くの過ちを犯した場合、謝ることができないだろう。今回の議論の中では、全てのスタッフはとても謙虚であるべきだという見解で一致した。また、東京オフィスからの指示も順守すべきであるという結論に至った。

え「えこひいきせず」
えこひいきは良くない。例えば、賄賂や、過ちを犯した場合に叱責されないことなどがえこひいきの事例である。
ケニアのスタッフからの反応は、あらゆる場合にも、誰もひいきせず、公平にふるまうことが大切だということだった。またスタッフからは、「いかなる場合においても、自分たちは雇用主から最良の報いを得ていると感じることが重要である」という意見も出た。

お「おごらず」
謙虚になることは、私たちが人間としてある上で、とても重要である。謙虚な人は定められた規定に従い、適切に対応する。謙虚な人は礼儀作法を知っており、他の仲間と良好な関係を築くことができる。何より謙虚な人は、決して他の人を悪用しない。親切で、他の人への思いやりの気持ちを持っている。日本リザルツのケニアスタッフは、「あいうえお」の締めくくりとして、全てのスタッフが今後、謙虚な気持ちを持って働いていくことを確認した。

全てのスタッフが「あいうえお」精神を持ち、日本リザルツの活動がますます効果的に進むといいですね。
(はるか)
posted by resultsjp at 05:16| Comment(2) | 情報

2017年06月16日

ナイロビ生活vol22 "今後の予定編"

皆さま、こんにちは。白石です。

前回のブログナイロビ生活vol21はこちら
ナイロビ生活vol21 "最近の出来事編"

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日本リザルツが日本のODA資金を活用しケニア・ナイロビ市内で実施している「ナイロビ市のスラム居住区におけるコミュニティ主導の結核予防・啓発活動の拡大支援事業」の初年度があと1ヶ月半で終了になります。

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(事業地であるカンゲミスラム居住区の様子)

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(塗り直しを終えた結核クリニック)

これからの残り45日間は、「最終報告書の作成」とさらなる「コミュニティ主導の結核啓発活動」を行なっていきます。

今月中にはケニア政府が主催し、CHVsが行うアウトリーチ事業(malezi bora activitiesと呼ばれています)があります。CHVsがカンゲミ地域社会への奉仕活動に主役として活躍する年一度の大舞台です。

それとは完全に独立して、カンゲミ地区長と共に、カンゲミ地域内の学校(Primary School)にCHVを派遣し結核啓発のための授業を行う企画も計画しております。

来月からは、エンドラインリサーチ(カンゲミ住民の結核に対する知識や偏見に関するデータを収集。CHV協力のもとで「結核患者は必ずHIVにも感染しているか」という質問から「結核クリニックに通うことに不安を感じるか」という偏見に関する内容まで、広範囲を網羅する調査)を行う予定です。

さらにエンドリサーチと同時に、持続可能性の観点から日本リザルツの活動/CHVの活動がどれだけ認知されているのかについて調査を行う予定です。これらの活動がどれだけ地域住民に受け入れられているのかを示す非常に重要なデータになります。

また、7月にはマルチ会合とフォローアップ会合も予定されており、怒涛の45日間になります。

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頼もしいナイロビ事務所のスタッフと一緒に、乗り越えてみせます。

しらいし
posted by resultsjp at 22:12| Comment(2) | 情報