2020年05月06日

ジェンナーの贈り物

新型コロナ感染で、世界各国が待ちわびているのが一日も早いワクチンの開発だ。自粛やブロックアウトでいったんは新規感染の数が収まったとしても制限を緩めると第2、第3の感染の波が襲ってくる。ワクチンが開発されない限り、新型コロナの呪縛から逃れることはできない。


欧州連合の呼びかけで4日行われた「コロナウイルス・グローバルレスポンス」では、約74億ユーロ(約8600億円)が集まった。日本も新規分2億3400万ドル(約250億円)を含む8億3400万ドルの拠出を表明した。このお金はワクチン開発などに使われる。

6日付の産経新聞朝刊の1面コラム「産経抄」では、天然痘ワクチンを開発した英国の医学者、エドワード・ジェンナーを取り上げている。ワクチンの語源が、ジェンナーの実験に供された牛(メス牛)を意味するラテン語vaccaにあることや、今月14日が「種痘記念日」であること、「ジェンナーが価格を抑えて多くの人が恩恵を受けるようにあえて特許をとらなかった」ことを紹介している。

産経抄が指摘するようにワクチン開発のために世界は今、一つになって闘い、そしてジェンナーの精神にのっとって動くことが求められている。ジェンナーの贈り物が待ち遠しい。


産経抄.jpg




そして、同じ1面に掲載されている「朝の詩」を、声に出して読みたくなった。

国内では、他県のナンバープレートの車を損壊したり、エッセンシャルワーカーの家族を傷つける、悲しい出来事が相次いでいる。だからこそ、この詩が心に響く。


「辛いこと悲しいこと

 後悔も挫折も

 全部自分を磨いて

 くれる


 ピカピカになろう

 磨かれて磨かれて


 そうしたら

少しは人の心の痛みが

 わかるだろうか

 優しくなれるだろうか」            (杉)



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2020年05月05日

「のび太になろう。」

本日5月5日の朝日新聞朝刊に「ドラえもん」STAY HOMEプロジェクト、「のび太になろう。」のメッセージ広告が掲出されました。
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ドラえもんとのび太が寝転がり、くつろぐ姿が描かれ、下記のメッセージが書かれています。

のび太になろう。

 今日はこどもの日。
 本当は遊びに行きたいよね。
 おじいちゃんおばあちゃんにも会いたいよね。
 でもね、今はおうちにいよう。
 それだけで大切な人を、世界を、
 守れるんだから。

 ジャイアンみたいに野球が好きなきみも、
 スネ夫みたいにラジコンが好きなきみも、
 いっしょうけんめいのんびりしよう。
 のび太くんみたいに、ね。

同じ朝日新聞朝刊一面の見出しは「緊急事態31日まで決定」でした。
今はコロナで世の中は大変ですが、のび太のようにのんびりする気持ちになれるといいですね。
(か)
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2020年05月03日

新型コロナウイルス対策:ヘルスセンターの様子

ケニアでも新型コロナウイルスのまん延が深刻な影響を及ぼしています。
5月1日付の朝日新聞「私の視点」でも様子を紹介させていただきました。

今日は、ヘルスセンターの様子をご紹介したいと思います。
朝8:00には予防接種を受けたいお母さんで待合所がいっぱいになります。
キャパシティの問題で、予防接種は先着20人しか受け付けられません。そのため、スタッフが説明を行いますが、中にはなかなか聞いてくれないお母さんもおり、毎日のように押し問答が起こります。私も人員整理のお手伝いをしています。

人がいっぱい.jpg

これが政府から届いた防護服です。
防護服.jpg

スタッフが感染すると、ヘルスセンターは閉鎖されてしまうため、皆さん衛生管理には十分気を付けています。
ヘルスセンターは3月13日の公式発表後、すぐに衛生用品を注文しましたが、実際に品物が届いたのは1か月後。
今も物資不足に悩まされています。

検温の様子.jpg

ヘルスセンター利用者はマスクの使用が義務付けられており、必ず検温を行います。
熱のある利用者は隔離され、医師の診断を仰ぎます。

ソーシャルディスタンス.jpg

院内感染を防ぐために、1.5メートル以上の距離を保ち、順番待ちをしてもらいます。

さあはじめるよ.jpg

ヘルスセンターでは定期予防接種を無料で行うことができます。Gaviワクチンアライアンスの支援で行われています。

ロタ.jpg

ロタウイルスのワクチン接種中です。

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6か月、10か月、14か月、9か月、1年8か月…など、年齢にわけて、それぞれの子どもに必要なワクチンを提供します。

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やっぱり泣き出す子どもたち。
みゃーみゃー.jpg
小さい子は足にワクチンを打ちます。

この子は泣いてない.jpg
ヘルスセンターの人員不足で、今は1人の看護婦さんが全てワクチン接種を仕切っており、私も毎日補助としてお手伝いを行っています。Gaviの支援のお陰で、多くのカンゲミの子どもたちの命が救われています。
医療体制が脆弱な上、未曽有のウイルスの影響で、通常の医療サービスの継続が難しくなっているスラム街のヘルスセンター。どうやって1人でも多くの子どもがワクチンを接種でき、健やかに暮らすことができるか?私もできることをお手伝いしていきたいです。
(かめ)
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妖怪アマビエの金太郎飴

妖怪アマビエの金太郎飴がテレビのニュースで取り上げられていました。

動画を共有いただいたので、リンクを載せさせていただきます。
動画はこちらから → 動画

金太郎飴本店様は、厄除けの妖怪がデザインされたこの飴を、コロナ退散の願いを込めて作られました。アマビエは半人半魚の妖怪です。江戸時代に肥後の国・熊本に現れ、「病が流行ったら私の写し絵を人々に見せよ」と告げたとの言い伝えがあります。

さて、日本リザルツは、過去に金太郎飴本店様にお世話になりました。昨年のTICAD7(第七回アフリカ開発会議)では、「金太郎飴で世界平和を実現する」 というテーマでつくられた飴を、本会議でお配り頂くなどのご協力頂き、お陰さまで、多くのアフリカの方々に飴と笑顔を届けることができました。

今回のアマビエ飴も大変美味しかったです。皆様もアマビエ飴で厄除けを!

M

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2020年05月02日

新型コロナウイルスの迅速診断キット開発

日本の会社が、新型コロナウイルスの診断キットを開発しました。厚生労働省が既に薬事承認の手続きに着手しているそうです。15分で判明するというのが嬉しいですね。ただ、鼻の奥から綿棒で検体を取り出すというのは痛そうな気もします。

薬もそうですが、診断キットも色々な種類のものが出てくると良いですね。

M

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