2017年11月14日

感染症への偏見

今では薬の開発が進み進行を抑えることで、死に至る確率が少なくなったHIV/AIDSですが、
HIVの患者に対する偏見は、以前に比し減少しているとはいえ、未だに残っています。
一般的に感染症患者に対する偏見は、職場や生活行動など多くの面で、本人の自由を奪って
います。リザルツが関わっている結核予防・啓発活動でも、偏見の払拭は大きな目標となって
います。
この偏見に関する雇用者の動きとして、ケニアのメディアに投稿された記事を紹介します。

ケニア雇用者連盟が最近発表した、ケニア沿岸地域での調査によると、沿岸地域における
HIV陽性者の職場での差別は減少しているとのことだが、依然として偏見は職場においても、
大きな課題となっている。当該地域でのHIV陽性者の数も年々減少し、現在では約160万人
とされている。モンバサ病院の代表者は、一般人の行動変容と抗レトロウイルス薬への
アクセスの増加が要因となっている、と語っている。
雇用者連盟では、労働者が検査を受けに行くよう奨励するプログラムを策定した。これは
多くの労働者が(検査を受けることで)自分が感染している可能性が有ることを恐れている
ためで、それが法律で保護されていることを知らしめ、HIV検査を受けるよう促す目的で
プログラムが策定された。このプログラムはWorld AIDS Day (12月1日)まで続けられる。
HIV陽性者の人たちが、生産的な労働力の一員であり続けるよう、雇用者が取り組んでいく
ことを願っている。
(Y.K)
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2017年11月07日

ドローン デモ飛行見学

本日はエアロセンス社と米国のスウィフト社によるドローンのデモ飛行の見学のため、千葉にある双葉電子工業の勝間飛行場にやってきた。

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エアロセンス社は2015年にソニーとZMP社との共同出資により設立された会社でドローン技術を産業に生かす為、VTOL(垂直離着陸型固定翼ドローン)などの開発に取り組んできた会社である。又、スウィフト社はレーシングカーの設計・製造会社として事業を始め、その後航空宇宙分野に乗り出し、現在飛行型VSTOLの開発、実用化をエアロセンスとともに目指している。

今日はまず、スウィフト社のVTOL機のデモ飛行に始まり、エアロセンス社のドローンのデモ飛行、
最後に緊急時のドローンの活用方法として、Coaido社(緊急情報共有サービス開発)との共同デモンストレーションが行われた。同社は緊急時のドローン活用をめざしているアプリを開発する企業である。


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エアロセンス社はこれまで、国内外でドローンを活用して様々な取り組みを行ってきた。
・福岡市における災害時医薬品配送の飛行試験
・東北地方における汚染土壌の点検
・ザンビアにおける物流サービス普及促進事業  等

これから、あらゆる分野におけるドローンの活用が期待される。

HS




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[実況中継]ドローンのデモ飛行

本日、日本リザルツの篠田と長坂は、千葉の山奥に来ております。
日本リザルツがお世話になっているエアロセンス様が開発されたドローンのデモ飛行を見るためです。
なんと、篠田と長坂は、電車を乗り継ぎ、片道3時間かけて会場にやってきました。小旅行です。

最初にエアロセンス様と、同じくドローン開発会社スウィフト様から、今回のデモ飛行に関してご説明があった後、デモ飛行が始まりました。

大空高くドローンが舞い上がります。

今日は50人余りの方が見学されました。在京キー局はじめ、メディアの方も多く取材に来られていました。

会場では、現在もプレスリリースが行われています。ドローンとデモ飛行の詳しい話は、篠田が詳しく報告してくれますので、楽しみにしていて下さいね。
(はるか)
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2017年11月06日

「スナノミ症」寄稿記事

本日の公明新聞に、日本リザルツスタッフの長坂が寄稿した記事が掲載されていましたので
ご紹介します。
これまで何度となく当ブログで伝えています、「スナノミ症」対策の一環として、運動靴を
回収しケニアの人たちに届ける活動とそれを支援する取り組みの紹介です。
このような協力・応援のお陰で、今でも全国から多くの靴が届けられています。今回公明
新聞さんに取り上げていただき、更に支援の輪が広がっていくと感謝しています。
局チョー
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2017年11月05日

[ニュース]ロヒンギャ難民の間でコレラが脅威に

日本リザルツが力を入れる分野が感染症抑止です。
最近、各地でまん延しているコレラに関して、また心配なニュースが入ってきました。

ロヒンギャ難民間でのコレラ流行は「時限爆弾」、赤十字
【11月3日 AFP】国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のエルハッジ・シィ(Elhadj Sy)事務総長は今週、AFPのインタビューに応じ、バングラデシュに大量に流入したイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民の間で、コレラの脅威が「時限爆弾」のように迫っていると警告した。
シィ事務総長は「コレラの大発生につながりかねない事態に陥る恐れを抱く、あらゆる理由がある」とし、「われわれは間違いなく、時限爆弾の上に座っている」 と述べた。 

8月25日に始まったミャンマーのラカイン(Rakhine)州での軍事弾圧を逃れ、これまでに60万人以上のイスラム教ロヒンギャがバングラデシュ南東部コックスバザール(Cox's Bazar)地区の仮設キャンプに押し寄せており、ここ数十年間で最悪の難民危機の一つとなっている。
貧困と人口過多に見舞われているバングラデシュは、この大量の難民流入の対応に苦闘している。難民の半分以上が子どもで、その多くは数日から数週間に及ぶ旅で疲労し、栄養不良の状態で到着する。
先週、コックスバザールに3日間滞在したシィ氏は、現地の状況は「形容し難く」「とても悲痛」だと語った。
最大の懸念の一つは、コレラ発生の恐れを引き起こしている劣悪な衛生状態と衛生設備の欠如だ。コレラは汚水を通して広がり、治療をしなければ死に至る可能性もある。
先月、難民キャンプの近くに野戦病院を開設したIFRCはこれまでに、下痢の症状が見られる多数の患者の治療にあたっている。一方、国連はコレラ流行を防ぐために大規模な予防接種の取り組みを開始した。これまでのところコレラの症例は見られていないが、シィ氏は、不衛生な状況下ではコレラ流行の可能性があると警告している。

誰一人取り残さない社会(SDGs)を実現するためには、困っている人の声なき声を聞き、手を差し伸べることが必要です。ロヒンギャ難民に対し、十分な医療サービスが行きわたり、コレラが抑止されることを願っています。
(はるか)
posted by resultsjp at 10:36| Comment(3) | 情報