2017年08月18日

釜石生活88 〜新学期〜

釜石市内の多くの小中学校は今日が始業式でした。
東北の夏休みは短いのです。その分、冬休みは長いです。
今年の夏は、全国的に冷夏で、農作物への影響などが心配ですね。
2003年の夏もそんな夏でした。そして秋になってもお米ができず、タイ米や中国米を食べたりもしました。
今年の夏の涼しさ(肌寒さ)は、秋の収穫にどんな影響をもたらすのでしょう…すでにお野菜は高騰していますけれど…

午後になって青葉ビルは一気に賑わいました。
始業式を終えた子どもたちが、宿題をしていたり、久しぶりに会った友達とのおしゃべりに興じていたりするからでした。
相談室のすぐ外のスペースでは、小6の女の子3人が「宿題終わったら何する?」と相談しながら宿題を先に片付けようと頑張っていたので、「宿題終わったらぬりえはどう?」と薦めてみると、「やりたい!」と言って、宿題が終わってから描いてくれました。

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さすがに小6女子は、とっても丁寧で上手ですね。
上の写真は、小6女子の作品が3枚と、右下のは小4女子の作品です。小4女子もがんばってくれました。

こうしてみると、かまリンも、かわいいですね。
釜石市の「か」をモチーフに、高炉の炎とはまゆりを手に、上を向いて元気に未来へ駆ける釜石市民を表わしているのだそうです。
いろいろなかまリン塗り絵を集めたいと思います。(鈴木)
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2017年08月17日

釜石生活87 〜アンガーマネジメント キッズ講習〜

8月6日(日)、木工教室に続けて、アンガーマネジメント キッズ講習を行いました。
木工教室に参加された小1〜小6までの8名が参加してくれました。

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木工教室の後で子どもたちも疲れているだろうということも考えて、正味30分のプログラムに仕立てました。30分なら集中力が続きそうだと思ったからです。

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以前にもご紹介した、写真のテキストを使用して講座を組み立てるのですが、15ページのうちの3分の1から半分弱を30分で実施できました。

まず最初に、そして最後にも、「おこるときのルール」を確認し、唱和してもらいました。
「ひとをきずつけない」「じぶんをきずつけない」「ものをこわさない」の3つです。
最初の唱和は、みんなテキストを見ながらでしたが、最後の唱和のときは、それぞれの理由も意味も理解していたためか、何も見ないで唱和してくれました。

一つ、感動したことがありました。
人生最大の怒りについて説明するとき、私の体験談として、ものにあたって壁を蹴ったことがある。そうしたら、足は痛かったし、壁は少し崩れちゃったし、後悔したというエピソードを話しました。
そして、「怒ると体はどうなる?」「どうやっておちつこう?」と進めていくと、小5の男の子が「怒ると立ち上がるから、逆に座ったらおちつくんじゃね?先生も、座ったら壁けらんでえかったに」と言ったのです。
よく考えられた答えに感心しましたし、私への配慮にも思いやりを感じて感動しました。
その子は、弟とよく取っ組み合いのけんかをしてしまうそうで、けんかをしかけてくるのはいつも弟だけど、結局負けて泣いて、兄が母から叱られるというパターンなのだそうで、「今度から弟がけんかを吹っかけてきても、座ってることにする」と言いました。
しばらくやってみて、結果を知らせてくれるそうです。

アンガーマネジメント キッズ講習の中に、「m&m ゲーム」というのがあって、m&mチョコレートを1個取り出し、出た色によって、赤なら「イヤだとおもうこと」など、色によって出されるお題について話してから食べる、というものですが、きっと大騒ぎになるだろうと思い、最後に回しておきました。
案の定、大盛り上がりで、釜石のスーパーマーケットではm&mチョコレートが見つからなかったので、マーブルチョコで代用したところ、m&mにはないピンクが出てきたりして、「ピンクはおまけで、食べていいよ」とすると、ピンクが出た瞬間が一番盛り上がったりして、楽しくできました。
少し緩み過ぎたかな…と思いましたが、最後の締めでは、すっかり暗記して「おこるときのルール」を唱和してくれたので、安心して終了できました。
これから折に触れ、釜石の子どもたちに、アンガーマネジメント キッズ講習に参加できる機会を提供していきたいと思います。(鈴木)
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2017年08月13日

釜石生活86 〜アンガーマネジメント応用講座〜

8月10日、アンガーマネジメント応用講座を受講しました。
応用講座では、21日間でアンガーマネジメントを習慣化するために、21日分のカリキュラムが示された日記形式になっているテキストを基に学びます。学ぶというより、実際に書き込みながらコツをつかむという感じです。
なぜ21日間かと言うと、人が何かを習慣化させるのにだいたい3週間くらいかかると言われているからだそうです。
毎日することと、その日だけすること、余力があればすること、の3つに分かれているのですが、毎日することの中には、その瞬間に書き留めなくてはならないものもあり、なかなか大変そうです。
でも、大変だからこそ、21日間やり通せたときの達成感も大きく、21日後にはすっかりアンガーマネジメント的に考え、行動できるようになっていることでしょう。
ためらわず、すぐに始めないと、「時間の取れるときに始めよう」などと思っていると、なかなかスタートできないので、あまり意気込まず、気負わず始めることにしました。
今日は3日目ですが、イライラの傾向、特徴が一つ、はっきり見えてきました。
今後、キッズ講習を行ううえでも、エピソードとして紹介するなど、活かしていきたいと思います。(鈴木)
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2017年08月07日

釜石生活85 〜木工教室〜

釜石の街が、前日の「釜石よいさ」の興奮も冷めやらぬ8月6日(日)14時から、青葉ビルで「木工教室」を開催しました。
森林組合の方々にご指導、ご協力をお願いしたのですが、1時間前から会場入りされて、ブルーシートを敷き詰めたり、工具をセッティングされたり、見本の作品を展示して、子どもたちが選びやすいように配慮されたり…、至れり尽くせりでした。
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子どもたちも、母親と、あるいは祖母と、コミュニケーションをよくとり、協力して、1枚1枚の木片をつないで、時には森林組合の方にSOS(釘が横にはみ出してしまったなど)を出したりもして、味のある作品を作り上げていました。
母親とお子さんでは、木工作品に取り組もうという気持ちになれないかもしれませんが、当日は、分からないことも、ちょっとした失敗も、飛んできてカバーしてくださる森林組合さんのお陰で、安心して取り組めたようでした。

男女平等が叫ばれますが、もちろん平等であるべきだと私も思いますが、平等、同等であっても同質ではないと私は思います。男性にも女性にも得意なこと、苦手なことがそれぞれあって、その苦手なことをさっとやってしまう異性を見て「男らしい」「女らしい」と思うことは自然だし、そういう気持ちを大切にしたいと思います。
それこそが、相手を認め敬う男女平等の精神そのものだと思うのです。

木工教室で森林組合の方々に、父親モデル、兄モデルを感じたお子さんもいらしたかもしれませんね。

できあがった作品をみんな、大事そうに抱えて、「アンガーマネジメント キッズ講習」のときも、傍らに置いていました。
よい親子交流会になりました。(鈴木)
posted by resultsjp at 15:32| Comment(3) | 東北復興支援

2017年08月03日

釜石生活84 〜新聞広告〜

8月2日(水)の釜石新聞に、8月の3イベントの広告を出しました。
こんなに小さな(だいたい10cm四方)四角形ですが、いっぱい情報を詰め込んでいます。
見やすくて、アピール性もあるように、どんな配置、デザインにするか、釜石新聞のご担当者さまと協力して作りました。
少しでも多くの人の目に留まりますように。(鈴木)

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