2018年01月09日

【新規施設見学】

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釜石市上中島町に建設された
『上中島こども園』
『すくすく親子教室』
『上中島児童館』
上記、三施設を見学(開所前)してまいりました。

『上中島こども園』は、幼保連携型認定こども園であり、幼児教育・保育を一体的に行う、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ施設です。
『すくすく親子教室』は、発達に心配のある子どもの療育を行う、障害児通所支援事業所です。
『上中島児童館』は、遊びや生活の場を提供する、学童保育を兼ねた児童厚生施設です。

機能の異なる三施設が、同敷地内に一体整備化されることで、地域の多様な子育てに対して、包括的な保育環境の創出および連続した連携が可能になるとのことです。また、人々の復興や子育て中の女性の就労にも目を向けた環境整備となっており、隣接する復興公営住宅を含む地域コミュニティを形成する場所としての機能も期待されるそうです。
近年、釜石において増加傾向にある保育ニーズおよび保護者の就業形態に対する保育環境整備が成されたということは、地域の復興が新たなるフェーズに移行している印象を強く受けました。
この様に、釜石の子ども達を取り巻く保育環境は、少しずつ整備されてきてはいますが、未だ万全とは言えず、復興は続いております。
今後も皆様のご支援、ご協力のほど宜しくお願いいたします。


青葉通りこどもの相談室 和賀
posted by resultsjp at 15:06| Comment(1) | 東北復興支援

2018年01月04日

【気づき】


放課後、近隣小学校の児童が相談室へ来室されることは、度々、ブログに取り上げているので、皆様ご承知かと思われます。

相談室の中では
児童が、どこに絵を描いても
児童が、どれだけ騒いでも
私は注意しません、指摘もしません、叱ることもありません。

普段の会話の中で、児童の『気づき』を促していきます。
これは、カウンセリングの応用編ですね。
注意しなくても、指摘しなくても、叱らなくても、会話の中での『気づき』は、児童の心にスッと定着し、ルールとなり、自然と守ってくれるようになります

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例えば
書棚に絵を描いたら⇒描いた本人が消します。
水性ペンを使って描きますから、アルコールですんなりと消えます。
それだけです。
綺麗にしたことで、児童自身に達成感が芽生えます。

昂奮して大声を上げたなら⇒青葉ビルは公共の場であることを、静かにゆっくりと伝えます。
すると、落ち着いた声にスーッと戻ってきます。
それだけです。
理由を伝えることにより、児童の考える心を伸ばしていきます。

この様に、大人の『こうあるべき』を押し付けず、安全・安心な児童の心の距離を保ちながら会話することによって、児童の自尊心を傷つけず、自己肯定感の向上に繋げていきます。
これは、児童だけに限った手法ではありません。
大人にも同じことがいえます。

私にとって放課後の相談室は、児童とのコミュニケーションを通じて、人としてのコミュニケーションを学ばせていただく、貴重な時間になっています。


青葉通りこどもの相談室 和賀

posted by resultsjp at 14:41| Comment(1) | 東北復興支援

【釜石市民ホール TETTO】

2017年12月8日、釜石市民ホール『TETTO(テット)』が開館しました(2018年4月、グランドオープンン)。

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2015年初春、釜石の文化と芸術の中心だった釜石市民文化会館が、東日本大震災による被災のため、解体されました。
2011年3月のあの日から、色々な方々が釜石の文化と芸術の火を絶やすまいと、工夫を凝らしながら活動されてきたとのことです。その姿に、力を受け取った市民の方々も少なくないともお聞きします。
みなさんの想いが詰まった釜石市民ホール『TETTO(テット)』。
名付け親は釜石市在住の小学生。
『TETTO(テット)』には、釜石と鉄の深いつながりを表した『鉄都』と、釜石市民ホールと釜石情報交流センターをつなぐ広場上部のガラスから建物につながる『屋根』が建築の特徴でもあることから、イタリア語で屋根を意味する『tetto』の2つの意味が込められているとのこと。

釜石の素敵な名所がまた一つ、生まれました。


青葉通りこどもの相談室 和賀
posted by resultsjp at 13:29| Comment(1) | 東北復興支援

2017年12月27日

【釜石の雪】

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今年初の積雪。
白銀の釜石となりました。
相談室のある青葉ビル周辺では、子ども達が雪遊びをして、はしゃぎまわっています♪
釜石の子ども達は、元気いっぱいです!!

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青葉通りこどもの相談室 和賀
posted by resultsjp at 10:50| Comment(1) | 東北復興支援

【平成29年度岩手県ひとり親家庭支援者等養成研修『岩手県ひとり親家庭支援者養成講座』】

平成29年度岩手県ひとり親家庭支援者等養成研修『岩手県ひとり親家庭支援者養成講座』へ参加いたしました。

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『平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果(厚生労働省)』のデータが多くピックアップされており、現在のひとり親家庭を取り巻く環境および実態を把握することができました。
ひとり親家庭になった理由としては、母子世帯の79.5%が離婚、8.0%が死別であったのに対し、父子世帯では、75.6%が離婚、19.0%が死別であり、母子世帯、父子世帯ともに近似した傾向でありました。
しかし、経済面になりますと、平均年間就労収入が父子世帯398万円に対し、母子世帯200万円と大きな差が生じていました。これは、日本の就労および勤務形態における男女格差が依然根深いものであり、この経済格差が『子どもの貧困』に繋がっていることが容易に想像できるデータでした。
研修内容の詳細はお伝えできませんが、『平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果(厚生労働省)』は、ひとり親家庭や子どもの貧困等の現代社会に根付く問題を投影していることを示唆しているデータといえます。
これを基に、我々が社会に対し、どのようなアプローチができるのか。
私自身の心に一石を投じる、貴重な研修会でありました。


青葉通りこどもの相談室 和賀





posted by resultsjp at 10:41| Comment(1) | 東北復興支援