2017年11月21日

【被災した子どもの養育相談支援事業『支援者研修会・トラウマ』開催のご報告】

2017年11月15日(水)
釜石市保健福祉部子ども課委託事業
被災した子どもの養育相談支援事業
『支援者研修会・トラウマ』を開催致しました。

≪講 師≫
 国立大学法人 岩手大学
 三陸復興・地域創生推進機構
 特任准教授
 佐々木 誠 氏 
≪テーマ≫
 『トラウマ』

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 トラウマについては、ASD(急性ストレス反応)やPTSD(心的外傷後ストレス障害)がよく知られていますが、改めて、その症状や臨床所見を(児童にも伝わる表現で)分かり易く講話いただけた貴重な機会でありました。当相談室へ来談される方々は、震災はもちろんのこと、DV、児童虐待等の体験からトラウマを抱えているといった方が非常に多く、来談にて心の内を吐露することによって、少しずつ、少しずつ自身の気持ちが整い、自然とその体験と向き合えるようなプロセスを歩んでいきます。誰かに相談ができたことで充足感を抱き、結果、自己解決までは至らなくとも自己緩和を生み出していくのです。今研修において、援用できる知識を学習し、対象を理解した上で、接する技術を以て対応すれば、トラウマの緩和・解消を目指すことが可能であると、再度、学ばせていただきました。


青葉通りこどもの相談室 和賀
posted by resultsjp at 11:11| Comment(1) | 東北復興支援

2017年11月16日

【親子交流会『ピザ作り体験&アンガーマネジメントキッズ講座』開催のご報告 2】

2017年11月12日(日)
釜石市保健福祉部子ども課委託事業
『被災した子どもの養育相談支援事業』
親子交流会『ピザ作り体験&アンガーマネジメントキッズ講座』を開催致しました。
※個人情報保護および講座内容保護のため、写真や詳細については掲載致しませんので、ご容赦ください。

今講座は、参加児童年齢が3〜8歳と年齢の幅があり、また、初めての方が多い講座となりました。前半は『怒るときのルール』ついて説明。『怒る』ことは悪いことではないということ伝えていきます。受講した子どもの中には、『怒る』ことを表現すること自体を我慢してしまう子もおり、そのようなタイプは『怒る』ことに触れることを極端に避ける傾向があります。その場合は、決して無理強い致しません。講座を飽きてしまう子にも同様です。子どものそのままを受け容れ、そのままの自分でいても大丈夫なのだと、先ずは安心できる空間作りを心掛けていきます。初対面の大人に素直になれる子は多くはないので、どのように子ども達を惹き込んでいくか、とても遣り甲斐ある講座だと思っております。
後半は、塗り絵的なワークと気持ちの落ち着かせ方について、お伝えさせていただきました。
身体をしっかり動かし、おなかいっぱいの子ども達は笑顔いっぱい、元気いっぱい!!
40分程度の短い時間でありましたが、子ども達と一緒に学べた時間は、自分自身にとっても貴重な体験となりました。

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青葉通りこどもの相談室 和賀
posted by resultsjp at 09:25| Comment(2) | 東北復興支援

【親子交流会『ピザ作り体験&アンガーマネジメントキッズ講座』開催のご報告 bP】

2017年11月12日(日)
釜石市保健福祉部子ども課委託事業
『被災した子どもの養育相談支援事業』
親子交流会『ピザ作り体験&アンガーマネジメントキッズ講座』を開催致しました。

5家族14名(大人6名、子ども8名)が参加。

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レストランの隣にある『こすもす公園』

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先ずは【アイスブレイク】
ドンドン登っていきます!!
しかも・・・素足っ!!

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堂々たるピザ窯

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ピザのスタイル、十人十色♪

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コッソリ覗くと・・・

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熾火にビックリ!!

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できあがり!!

アイスブレイクから子ども同士や保護者同士の会話が多く、ピザ作り体験でもコミュニケーションが多かったのが印象的でした。
身体も動かして、美味しいピザも食べて、さぁアンガーマネジメントキッズ講座のお時間です。

⇒【親子交流会『ピザ作り体験&アンガーマネジメントキッズ講座』開催のご報告 2】へ続く。
posted by resultsjp at 09:23| Comment(3) | 東北復興支援

2017年11月08日

【来客】

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青葉通りこどもの相談室へは、いろいろな方がいらっしゃいます。
相談される方はもちろんのこと、下校途中の小学生、中学生、地域住民の方々、公共スペース(青葉ビル)を利用される方々、地域のボランティアの方々、相談案件が解決された方々、弁護士さん、業者の方などなど。

いろいろな方々とコーヒーを淹れながら
いろいろなお話をお聴きする贅沢な時間

私自身の『こころのデトックス』となっています。


青葉通りこどもの相談室  和賀
posted by resultsjp at 17:54| Comment(3) | 東北復興支援

【平成29年度 子どものまなびを支えるセミナー】

2017年11月2日
平成29年度 子どものまなびを支えるセミナーに参加致しました。

【@事例発表】
『子どもに寄り添う大人たち』
〔発表者〕NPO法人 子どものグリーフサポートステーション  大塚 光太郎 氏
〔助言者〕尚絅学院大学エクステンションセンター センター長  松田 道雄 氏
【A講  義】
『人のつながりをつくる仕掛け』
〔講 師〕尚絅学院大学エクステンションセンター センター長  松田 道雄 氏
【B情報交流】
『人のつながりをつくる事業とは』
〔講 師〕尚絅学院大学エクステンションセンター センター長  松田 道雄 氏

 松田 道雄氏は、店番をする大人が見守る中で子どもたちが群れ、学校にはない世代を越えた学びの場だった「駄菓子屋」をヒントに、『だがしや楽校』の活動を提案、実施されています。『だがしや楽校』は、自分の趣味や特技を披露する場の「見せ(店)」を開き、相互に関わりながら学びを深めることを通じて、人と人の繋がりを促すことを目指しているとのことです。人と人とが繋がりを持つことで、地域を活性すると同時に、子どもたちを地域が育む効果も期待できるとのことでした。

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写真はワークを行った際の『ワーク前の想い』と『ワーク後の想い』を書き綴ったものです。

多職種の方との交流も非常に有意義なものでした。
当相談室においても、人と人の繋がりを丁寧に育みながら、地域に根差した場所になれるよう目指していきたいものです。

青葉通りこどもの相談室  和賀
posted by resultsjp at 14:27| Comment(2) | 東北復興支援