2013年04月13日

ガソリンがない!

4月12日(金)

常夏のハイチ駐在中の吉田です。

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10日頃より、急に騒がれ始めたハイチの「ガソリン不足」。

ガソリンスタンド各所では、朝早くからガソリンを求める車の列で渋滞を引き起こしていました。


4月3日に着くはずだったガソリン輸送タンカーが到着せず、

一週間経ってガソリン不足が深刻化したようです。



「ガソリンがないから動けない!」

「仕事に行けない!」

そんな声が聞こえてきました。


幸い、私の車はディーゼル。ディーゼルは今のところ不足していないようです。


それにしても、ガソリンがなくて街を走る車の数が減っているはずなのに、相変わらずの渋滞。

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今日にもガソリン輸送タンカーがハイチに到着し、

数日以内にはガソリンスタンドで供給できるようになるそうです。

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2013年04月08日

LAMP官民連携事業 ハイチにて本格スタート

3月31日(日)

栄研化学株式会社の森安義さん、元東京大学医科学研究所の臨床検査技師長の源不二彦さん、日本リザルツアドバイザーの角泰人医師、日本リザルツスタッフの吉田の4人は、ハイチに到着しました。

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外務省と栄研化学による官民連携事業のためで、今年の8月までハイチにてLAMP法を使った結核検査を行います。

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4月1日(月)− 4月5日(金)

昨年LAMP法を実施したグレース小児病院にて、検査技師のLAMP法の技術チェックを行いました。

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久しぶりのLAMPに、はじめはおぼつかない手つきだった検査技師たちも、徐々に勘を取り戻していたようでした。

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ハイチ保健人口省のレイモンド事務次官に、本事業の説明を行いました。

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ハイチは、保健大臣や今回お世話になるグレース小児病院の理事長も女性であり、保健分野における女性の社会進出が日本よりも進んでいるようです。

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宿泊先となった修道院の様子。

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2013年02月02日

ハイチ出張 D

2月1日(金)

今回のハイチ出張についての報告の為、日本大使館を訪問しました。

倉冨健治大使と一緒に。
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在ハイチ日本大使館及びJICAハイチフィールドオフィスの皆様のご尽力により、

今回の出張を大変スムーズに進めることができました。

ありがとうございました。



訪れるたび多くの課題を抱えた国だと実感しますが、不思議とまた戻ってきたくなる魅力のあるハイチ。
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箱に詰めたペットボトルのドリンク。
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公共の乗り物「タプタプ」に乗る人々の背中。
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活気にあふれた市場。
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道端で野菜を売る女性。
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地震から3年。

今でもテントで暮らす人がいることを忘れてはいけないと思いました。

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ハイチ出張 C

1月31日(木)

ハイチは今日も晴天です。
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ハイチ国保健人口省を訪れました。
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UCP(結核・HIV・マラリアを取り仕切っている省内の機関)のトップであるブルン・デロネィ先生にお会いし、今事業へのご理解をいただきました。


さて、ハイチの首都から1時間半ほど離れたレオガン市では。。。
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30年以上に渡り、ハイチの結核対策に取り組まれてきたシスター須藤昭子先生にお会いしました。

7か月ぶりですが、お元気そうです。

暑い中、シグノー結核療養所内を案内してくださいました。
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最近入院患者が増えており、病院では本来受け入れられる人数を超えてしまっているため、各病室にベッドを増やして対応している状況です。
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日本政府の支援により、再建が進んでいる結核病棟。
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早期に完成し、より多くの患者を受け入れられるようになることが求められています。

シスター須藤、医師、検査技師は、昨年11月より結核陽性患者の割合が増えていることを懸念していました。
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震災後、多くの方々が狭いテントで共同生活を送る中で、知らず知らずのうちに結核が広がっていた可能性があります。

病院が崩れてしまったために、結核患者も同じくテント生活を送っていたということも、感染の拡大を引き起こす原因となります。

そして、3年経った今、震災の混乱の中で結核に感染してしまった人々に、症状が出始めているのかもしれません。
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PKO(平和維持活動)でハイチにて活動していた自衛隊ですが、昨年末の撤退の際、シグノー結核療養所にレントゲンの機械を寄付していただきました。

これは、姫井由美子前参議院議員のご尽力によるものです。

これまでずっとハイチの為に活動されてきた姫井先生は、今回初めてシスター須藤に会えて、大変お喜びでした。
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最後に、保健人口省にある保健大臣と事務次官の事務所を訪れました。
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ハイチ結核ゼロに向けて。
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2013年01月31日

ハイチ出張 B

1月30日(水)

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ハイチ大統領夫人事務所にお邪魔しました。

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今回の事業で、ご協力いただくグレース小児病院。

エグゼクティブ・ディレクターで、元保健人口大臣のジョゼット・ビジュ医師と話し合いました。
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昨年のLAMP事業の成果に大変関心をもっており、今回の事業についても協力していただけることになりました。

テクニカルディレクターのハリー・ジェフラード先生、ディレクターのフレドリック・ヴィルメ先生と、実際の検査の流れについて話し合いました。
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みなさんの協力的な姿に、LAMP法を応援してくださっていることを感じました。
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その後、国立衛生ラボにて再度打ち合わせを行いました。
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ドメザ先生の奥様と、昨年養子として迎えた4歳の息子さん。
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仲良し家族です。
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