2015年02月17日

「自然現象」を「自然災害」にしないために

本日朝8時6分頃、三陸沖を中心とした東日本の広い範囲で地震がありました。気象庁の発表によると、地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定され、最大震度は4でした。

私の住む釜石市でも、震度3が観測されています。

朝、出勤の準備をする中で揺れを感じました。横揺れは小さかったものの、とても長く感じました。その後、津波注意報が発令されたため、しばらくの間、自宅で待機しました。

海や川沿いに設置されたスピーカーより、サイレンと共に聞こえてくる津波注意報を聞きながら、多くの方から安全確認の連絡を頂きました。ありがとうございます。

10時20分、津波注意報は解除されました。久慈や宮古で10から20cmの津波が観測されたようです。

釜石では、注意報解除から間もない10時47分頃に、小規模ですが再度揺れを感じた他、13時51分頃にも震度3を観測しました。

東日本大震災から、もうすぐ4年。
地震が来る度、無情にもあの日のことが思い出されてしまうという人も多くいます。

しかし、日本で暮らす以上、これからも地震などの自然現象(ナチュラル・ハザード)に見舞われることは覚悟しなくてはいけません。
自然現象が起きた時、自然災害(ナチュラル・ディザスター)にならないよう、東北だけではなく、日本中、そして世界中で、日頃から防災意識を高める事が大切です。
*地震や火山噴火、気象などの「自然現象」は、人的被害を伴うことによって「自然災害」となります。
posted by resultsjp at 17:06| Comment(2) | 岩手の今

2015年02月03日

青空の釜石で

気持ちよく晴れた今日の釜石。
先週から残っていた雪が、どんどん溶けていきます。

日本リザルツでは、3月パレスチナ・ガザ地区と合同で大規模な凧揚げを企画していますが、当日もこんな青空に恵まれることを祈っています。

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まだまだ寒く春は遠いですが、束の間のすがすがしさです。

日が落ちると急に冷え込み、溶けた雪が凍り、ところによってアイスバーンとなりますので、歩行される方、運転される方は、十分にお気を付け下さい。
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2015年01月29日

釜石事務所の窓から

平田第6仮設団地内にある仮設商店街の一室にある日本リザルツ釜石事務所。

その窓からは、一般駐車場が見下ろせます。

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こちらの仮設団地には、明るい音楽と共にいろんな移動販売車がやってきます。
八百屋さんや灯油屋さんは、すっかりおなじみです。

今日は、初めて見る移動販売車が。

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思わず近づいて行ってみると、お祭り屋台をトラック一つにまとめたような「味方屋」さんの「おやつの店」でした。

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他にもいろいろ廻っているので、ここには不定期で2、3週間に1回しか来れないそうです。
たまたま会えて、ラッキーでした。

パンダ焼きを購入し、事務所に戻って仕事の続きです。

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(釜石事務所・吉田)
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2015年01月16日

変わらない味に再会

昨日まで続いていた暖かな陽気から一転、明け方まで雨が降り、冷たい風が吹く今日の釜石。

事務所から外に出た序でに、暖を求めてラーメン屋さんに入りました。
津波の被害にあった釜石市中心部にある、新しい店構えのそのラーメン屋さんに入ると、元気な女性が出迎えてくれました。

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あれ、なんだか見覚えがあるような。

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話を聞いてみると、震災後、天神町の仮設商店街で営業していて、2013年の11月に、元々店があった場所に戻ってきたとのことでした。
実は、天神町の仮設商店街時代によくお世話になっていたラーメン屋で、お店の方々も私のことを覚えてくださっていて、とても嬉しくなりました。

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おいしい麻婆ラーメンで、心も身体もほっこりした一日でした。

(釜石事務所、吉田)
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復興へのまた一歩

出勤の途中に見かけた、仮設住宅からの引っ越しの様子。
仮設住宅の前に軽トラックが停まり、荷台は引っ越しの物と思われる荷物がいっぱいでした。
軽トラックを囲むように数人が立っていて、中には小学生ほどの子どももそのトラックを見つめていました。
運転中、ほんの一瞬の車窓でしたが、釜石の人々が復興に向けて再び一歩を踏み出した瞬間でした。
どのような思いで、トラックに荷物を積み込むのだろう。
仮設住宅を背にする瞬間、何を感じるのだろう。
そんなことを、その一瞬の間に私は考えていました。
確かにゆっくりな歩みかもしれませんが、この積み重ねが、復興あるいは「卒」復興へとつながるのだろうと信じています。
(釜石事務所、辻)
posted by resultsjp at 16:08| Comment(1) | 岩手の今