2015年01月16日

変わらない味に再会

昨日まで続いていた暖かな陽気から一転、明け方まで雨が降り、冷たい風が吹く今日の釜石。

事務所から外に出た序でに、暖を求めてラーメン屋さんに入りました。
津波の被害にあった釜石市中心部にある、新しい店構えのそのラーメン屋さんに入ると、元気な女性が出迎えてくれました。

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あれ、なんだか見覚えがあるような。

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話を聞いてみると、震災後、天神町の仮設商店街で営業していて、2013年の11月に、元々店があった場所に戻ってきたとのことでした。
実は、天神町の仮設商店街時代によくお世話になっていたラーメン屋で、お店の方々も私のことを覚えてくださっていて、とても嬉しくなりました。

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おいしい麻婆ラーメンで、心も身体もほっこりした一日でした。

(釜石事務所、吉田)
posted by resultsjp at 16:37| Comment(2) | 岩手の今

復興へのまた一歩

出勤の途中に見かけた、仮設住宅からの引っ越しの様子。
仮設住宅の前に軽トラックが停まり、荷台は引っ越しの物と思われる荷物がいっぱいでした。
軽トラックを囲むように数人が立っていて、中には小学生ほどの子どももそのトラックを見つめていました。
運転中、ほんの一瞬の車窓でしたが、釜石の人々が復興に向けて再び一歩を踏み出した瞬間でした。
どのような思いで、トラックに荷物を積み込むのだろう。
仮設住宅を背にする瞬間、何を感じるのだろう。
そんなことを、その一瞬の間に私は考えていました。
確かにゆっくりな歩みかもしれませんが、この積み重ねが、復興あるいは「卒」復興へとつながるのだろうと信じています。
(釜石事務所、辻)
posted by resultsjp at 16:08| Comment(1) | 岩手の今

2013年05月19日

平田町内会 復興まつり@岩手県釜石市

昨日の5月18日、岩手県釜石市の平田復興まつりが行なわれていましたので、その一端をご紹介します。

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浸水地域でもあった上平田。いつもは静かなところに、たくさんの方々が参集しました。

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地元町内会の子ども達の虎舞です。

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終わったところで、拍手喝采!未来の釜石を創る子ども達に、目を細めて多くの方々が笑顔で応援をしていました。被さい地では、少しづつ活気を取り戻そうと取り組んでいます。皆さんの応援を宜しくお願いします。
posted by resultsjp at 20:57| Comment(3) | 岩手の今

釜石事務所に復興NPOメンバー参集(5月17日)

5月17日に釜石の復興活動を行っているNPOメンバーが集まり、情報交換と今後の取り組みについて話し合いをしました。

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左から助けあいジャパンの佐々木さん、SAVE IWATEの菅野さん、鈴木さん、そして右は助けあいジャパンの大向さんです。
被さい者のニーズは支援初期と比べて多様化し、NPOの支援活動が非常に難しくなっていたことを踏まえ、今後の本当に必要なニーズに沿った支援活動を共に検討することを確認しました。これまでの物資配布や専門家相談会から、次の一手をどうしていくか。これまで活動してきた皆さんが被さい者から聞いた話や感じたことをベースに、様々な企画が出てきました。地元NPOの方々との連携は不可欠ですね。
これをご覧いただいている皆さん、より一層のご支援とご理解をお願いします。
posted by resultsjp at 20:39| Comment(0) | 岩手の今

2013年05月17日

岩手県釜石市の現状(2013年5月10日)

東日本大震災から2年2か月が経ちました。
被さい地の風化が懸念されています。
今、東北はどうなっているのか。もう大丈夫じゃないか。
そう思い始めている人もいると思います。
今回は、今の岩手県釜石市の現状をそのままご覧いただきたいと思います。

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釜石市平田にある港の状況

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よく見ると、震さいの処理は終わっていません

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ここは釜石港の浸水区域

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市中心部でも、津波被がいの跡が痛々しく残っています。
いかがでしょうか?
これでもう大丈夫といえるでしょうか?
この震災がどれほどのものなのか。
そして、ここで生活する人たちにとって、復興とはどれほど長い道のりなのか。
一緒に考えてみませんか。
posted by resultsjp at 22:00| Comment(0) | 岩手の今